漫画「皇帝の子供を隠す方法」80話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」80話のあらすじ(ネタバレ有り)

司令官カレンベルグ侯爵は、自身の娘ジャクリーンと、副官エクレンの仲を疑い、無理やりエクレンを追放したのだが、2年後の調査で、それが間違いであることがわかった。

カレンベルグ侯爵は、傷だらけになったエクレンを訪ねて、補償を受け取ってほしいと詫びたが、彼は、諦めずに調査し続けてくれたことだけで十分だと言うのだった。

そして現在、カレンベルグ侯爵は、アステルが今回の黒幕であると濡れ衣を着せられそうなので、エクレンに助力を頼んだ。

エクレンは快諾するのだが、エクレンの瞳を若葉の色のようだと言うかつてのジャクリーンを、そして若葉の色の目をもつアステルを思い浮かべているのだった。

裁判当日、アステルはとても緊張していたが、カイゼンが気遣ってくれたため、気を取り直して入廷する。

ダフネ側の証言が続いたが、レストン公爵が、全てダフネ姫の自作自演であること、共犯者は内務大臣のヴィルゲン子爵であること、フリッツは無関係であることを、証拠と証人を全てそろえて提出した。

その様子を隠れて見ていたベリアンは、終わったと思う。

裁判は、レストン公爵の証拠の審議を確認した後で再開することになり、皆一度退場する。

アステルは人払いをして父と二人きりになると、全てを知っていたにも関わらず、皇帝を思い通りに動かすために、テオールを人質にしてまで仕組んだのだろうと、責めた。

レストン公爵が、側室を受け入れようとしたアステルが悪い、レストン公爵のために完璧な皇后であれと言うので、アステルは、そうであるならばと決意するのだった。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」80話の感想

エクレンとジャクリーンの仲は、疑わしいものではなかったと判明したようですが、エクレンが回想しているジャクリーンは、服を着ているかどうか疑わしかったので、本当にそのような仲だったのかと思わせますよね。

若葉の色の緑の目が、アステルとエクレン伯爵の共通点のようですが、レストン公爵も緑目ですよね。前回の79話で、レストン公爵の目がアップで描かれているコマがありましたが、アステルと同じ色に見えました。

エクレンの緑目と同じ相手を求めて、レストン公爵と結婚したというのも変ですし、ただそのような共通点があるだけでしょうか。

裁判ですが、とってもあっさり、スピーディーに終わりましたね。ダフネはアステルの敵にはならず、アステルの真の敵は、やはり父でした。

レストン公爵の計画のせいで、アステルは怒り、もう親子の関係を完全に断つかのように決意しましたね。これまでは、それでも父親だと認識していたのでしょう。

でもアステルは、父に対する情を捨てるようです。親子ですが、誰よりも遠い相手ですね。

さて、今回でしばらく休載になるそうです。親子3人で幸せに暮らせるようになるのか、エクレン伯爵の秘密が明らかになるのか、フローリンとベリアンはどう動くのか、とても待ち遠しいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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