漫画「入学傭兵」148話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードあらすじはコチラ

漫画「入学傭兵」148話のあらすじ(ネタバレ有り)

清司は、高橋に傷つけられた脇腹がまだ痛むので、拓海を使ったのだと言う。

高橋が清司のやり方を小ばかにしたので、清司の手下が怒って殴り掛かるが、あっけなく高橋にやられてしまう。

清司は、手下どもに一斉に襲い掛かるよう命じ、高橋はわき腹を押さえつつも、次々と倒していく。

拓海は、高橋が武闘派で有名なのは知っていたが、これほどとは思わず、青ざめる。

だが傷は深く、いくら高橋でも、さすがに疲労がみえてきた。

その頃、武史は仲間とともに、何台もの車で高橋のもとへと急いでいた。

高橋の体力は限界に近づき、もう立っているのもやっとだった。

すると清司は拓海にナイフを渡し、高橋にトドメをさすように命じる。

高橋をここに呼ぶだけで良いと言ったではないかと、拓海は慌てるも、ナイフで刺すことも命じたはずだと言われてしまう。

拓海は、ここで止めたらこれまでのことが水の泡になってしまうと思い、高橋を刺すことを決意する。

だが突然、フルフェイスのヘルメットで、ランチバッグを持った男が現れた。

皆は呆気にとられるが、高橋は、おかずを持ってきたというそのヘルメット男が、壮馬だと気づくのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「入学傭兵」148話の感想

今回は高橋が、次回は壮馬が無双するようです。

高橋ですが、清司の挑発に全く動じなかったので、清司の小物感が強調されましたね。

清司は、自分だけでは、これほど実力のある高橋を倒せないので、どうしても大勢の人間を使う必要がありました。しかも、騙して不意打ちでもしないと、高橋を弱らせることができません。

そうして卑怯な手を使い、ようやく高橋を追い詰めたところでしたが、精神的には屈服させていないので、全く優位に見えないですよね。

しかも、最強の男が来てしまいました。清司の敗北が確定し、高橋側はこれで一安心ですね。

あとは、武史が細々したことを処理して終わりでしょうか。

拓海については、高橋を殺すと決断した拓海に対し、高橋の表情に変化があったので、これまで松岡の祖父さんのために面倒をみてきましたが、完全に見限ったのかもしれません。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください