漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」26話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「年下皇帝の執着に困ってます!

原作:Chamua、作画:SUPERCOMIX STUDIO、原題:폭군의 번역기가 되어버렸다(韓国語ですが原作小説はRIDIBOOKSで購入・閲覧できます)

毎週火曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」26話のあらすじ(ネタバレ有り)

シュヴェラーの借金は、全て研究のために発生したものであり、その内容も隠すようなものでもなく、そもそも帝国の領土を大きく広げたことや、近々伯爵位を授かることから、今回も大きな功績を収めたのではないかと予想された。

助けを求めるのは彼女のプライドが許さなかったため、借金を背負うことになったのだが、そこへホルヘが皇太子の教師を依頼してきたのだと言う。

ミカエルとレティシアを疑うものはいなくなり、ペル公爵は負けたのだった。

だが、ミカエルはさらに命を狙われやすくなり、ホルヘ卿もいなくなり、シュヴェラーもこれ以上の強力はできないことから、ミカエルとレティシアは互い以外を誰も信じてはいけない状況になってしまった。

シュヴェラーは、レティシアには地位を与えた方が良いので、ミカエルが皇位を継ぐまでは婚約者が良いと提案する。

レティシアは、またミカエルの足を引っ張ることになるからと断ったのだが、ミカエルから、秘書(爵位のない平民の側近)を提案されたので、承諾する。

ホルヘ卿の失脚から一カ月経ち、使用人のほとんどが辞め、皇太子宮はひと気が無くなった。

ホルヘ卿の仕事はミカエルに引き継がれたが、経営を知らぬ二人には難しかったばかりか、皇太子宮の予算が非常に少なく、支出の方が多いことがわかった。

これまでは、ミカエルが惨めな思いをしないよう、ホルヘ卿が自費を投じていたのだった。

維持費のかかる名馬を手放す等で、支出を大幅に減らすことができたが、孤立した皇太子がいつ追い出されてもおかしくないという噂の信憑性を深めてしまい、辞める者が増え、さらにそれを引き留めようとすると、ますます逃げるように辞められてしまった。

レティシアは、いずれ自分とミカエルだけしか残らないかもしれないと思ったが、ホルヘ卿にミカエルのことを託されたので、辞めるつもりはないのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」26話の感想

ミカエルが無能ではないことは、大勢の貴族の前で証明されましたが、誰よりもミカエルを守ってくれていた、ホルヘ卿がいなくなってしまいました。

レティシアとミカエルは、お互いだけしか信じられないのに、人手不足で余裕がなく、大変そうです。大変なら大変で、そっとしておいてもらえれば良いのでしょうけど、

何をしても評判が悪くなるので、いっそのびのび過ごせたら良いのですが、皇太子と言う地位にあるので、なかなか難しいですよね。

ミカエルはいつも難しい環境にいますが、レティシアが思うように、レティシアがいる限り、一人にはならないのが救いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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