漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」25話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「年下皇帝の執着に困ってます!

原作:Chamua、作画:SUPERCOMIX STUDIO、原題:폭군의 번역기가 되어버렸다(韓国語ですが原作小説はRIDIBOOKSで購入・閲覧できます)

毎週火曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」25話のあらすじ(ネタバレ有り)

罠(ホルヘが逮捕されたのは不当な仕打ち)等、レティシアはミカエルの通訳を続けるが、レティシアが平民であることや、ミカエルが一言しか喋らないので、誰も信用しなかった。

レティシアは、平民の出であり十分な教育を受けていないことを打ち明け、どうやって皆を騙せると思うのか、嘘であれば皇太子が否定するはずだと訴える。

周囲が納得し始めたので、イリヤは、皇太子が賢いようには見えないと水を差す。

すると、アカデミー教授テッサ・シュヴェラーが、皇太子は政治と歴史について、この3カ月でアカデミー生並みに成長したと証言する。

既にそのことを知っていたイリヤは動じず、では授業を筆談でおこなったのかと問い、シュヴェラーが否定すると、筆談もできないのであれば何を教えても反応がないのではと指摘する。

だがシュヴェラーに、皇太子とウッズ(レティシア)の会話を見ていなかったのかと言い返される。

苦し紛れに、レティシアのドレスを盗んだものだと言うも、ミカエルから与えられたものだと訂正される。

シュヴェラーは帝国領土広げるのに大きく貢献した人物で、多くの貴族が信頼していたために、シュヴェラーが名誉をかけて証言すると、皆信じ始めた。

イリヤがまだごねたので、シュヴェラーは、レティシアが学のない平民であることに嘘はないこと、皇太子はどのような質問でも鋭い洞察力で答えたことを説明する。

イリヤは、ホルヘが借金を肩代わりする条件で、シュヴェラーが教師役を請け負ったことを明し、シュヴェラーが嘘をついていると指摘する。

シュヴェラーはミカエルに質問し、ミカエルがエルバラナ(遥か昔に廃れた幽霊都市:過去はなかったことにできないが今は不満はない)と答え、レティシアが通訳した。

シュヴェラーはレティシアに、そのように通訳した理由を尋ね、レティシアに説明させる。

そしてイリヤに、借金の理由を知っているくせに何故そのような発言をしたのかと、言い返すのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」25話の感想

レティシアとミカエルが、ホルヘを守るために頑張っています。

ただにわかに信じらないですよね。レティシアがいいように嘘をついていると疑われます。

平民で教養がないことは伝わりましたが、ミカエルが名詞を言うだけなので、貴族たちの反応は仕方がないことです。

イリヤはうまく利用しようとしましたが、シュヴェラーが参戦し、ミカエルとレティシアを護ってくれました。

シュヴェラーの借金の話まで出ましたが、イリヤの苦し紛れの策だったらしく、これからしっぺ返しされそうです。

権威ある人が協力してくれて助かりましたね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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