漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」107話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」107話のあらすじ(ネタバレ有り)

マクスが、慣れない金髪のカツラでソワソワしている中、芝居好きのレジスは、ギャンブル酒狂いで妻子に捨てられた、惨めな傭兵レオになりきっていた。

レジスが先導し、地下にある賭場へ入ったのだが、いる顔ぶれをみて、マクスは、レジスが何故ここにつれてきたかを悟る。

うまく場に馴染むことができた二人は、レジスは26歳と嘘をつき、マクスは、仲の悪い父を殺したくて金を稼いでいる設定で、ミハイルと名乗った。

一緒にポーカーをした男たちはラゴン戦争に参加した傭兵たちで、戦争をやり始めたのは皇帝にも関わらず、実際の戦場では弱い平民が盾になって沢山死んでしまったこと、手柄を認めてくれるどころか補償すら一銭もはらってもらっていないこと、そのようなことを言えるのはここだけであることに腹を立てていた。

レオ(レジス)が、20年前国を捨ててこっそり逃げ出した奴を信じるなんてと言うと、その傭兵は、唯一の金儲けが戦争しかなく、結局片足を失っただけだったと悔しがった。

ラゴン戦争はとても過酷な環境だったが、慰めになったのは、失った足のために、皇太子が何度もその平民傭兵の手当てをしてくれたことだった。

皇太子は忘れているかもしれないと呟くと、マクスは、彼ら(オト、ダイマン、パトリシア)の名を呼び、お前たちの犠牲を絶対に忘れないと誓い、かつらを外した。

レジスもかつらを外し、20年前から一緒に戦う戦友ではないかと、彼らに微笑む。

マクスはオトらに手を差し出し、父が破った約束はすぐに補償すること、新たな帝国の主となって身分を問わず幸せになれる国を作るつもりであることを誓い、味方になって欲しいと頼んだ。

・・・次回予告では、キルケがパフニールに、帝国の英雄の手によって死ぬ運命を宣告したこと、キルケが見放した期間にレジスの妻子が死んでしまったので、レジスはキルケを恨んでいること、機会を与えると言って娘を生き返らせたが、あの子を生贄にして帝国を救うという代価を支払わせること、レジスはそれに気づいていないことが明らかに。

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」107話の感想

レジスがマクスを連れ出したのは、マクスを絶対的に支持してくれる者達へ会わせることでした。マクスも傭兵たちも感激したでしょうね。

そしてダリウスの器の小ささがまた明らかに・・・それでも力があるので、誰も手出しができないのですよね。

それよりも、女神キルケの方が問題でした。

パフニールが悪だと思っていたら、キルケもなかなかの存在でしたね。結局ジュベリアンは犠牲になる運命なのでしょうか。

レジスがキルケを恨んでいるなら、いつかキルケやパフニールの支配から抜け出す力を得られると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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