漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」108話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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前回のあらすじはコチラ

漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」108話のあらすじ(ネタバレ有り)

夜、自室で二人の帰りを待っていたジュベリアンは、何かの物音が聞こえて怖くなり、部屋の外にいた護衛のオーウェン達に確認してもらおうと声をかける。

そこへちょうどゼラルディンらもやってきて、足音が聞こえたが大丈夫かと言うので、皇帝の影武者の音ではないかと不安になった。

騎士団の部屋に移動することにし、部屋で荷物をまとめていると、背後から口を塞がれたが、ベアトリーチェだった。

ジュベリアンはゼラルディンに、やはり部屋で眠ることにしたと告げ、ベアトリーチェと二人きりに。

ベアトリーチェは、透明魔法が使えるようになっており、父に監視されていることを話す。

ジュベリアンは、魔法の本を読んでも使えるようにならないと相談し、ベアトリーチェは。パフニールの話では本から学ぶだけではなく、願いを魔力という本能的な力で引き出すものだと説明する。

一番願っていることをやってみてと言われ、ジュベリアンが祈ると、マクスやレジスのいる下町に花火が上がった。

花火の打ち上げには魔碇石が必要なのだが、レジスは、かつてアメリアが自分を捜したときに似ていると気づいた。

ジュベリアンは魔法の成功を喜んだが、20分も上がり続けたので、やらかしたのではと焦る。

ジュベリアンがベアトリーチェに、こうして少しずつ魔法を教えてくれないかと頼むと、ベアトリーチェは、最後の挨拶にきたからできないと、気まずそうに言う。

ベアトリーチェは、あることを突きとめるために、ジュベリアンの友達を辞めなければならないのだった。

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」108話の感想

ベアトリーチェは、パフニールから色々なことを吸収しているようでした。

ジュベリアンの友達を辞めるのもその目的のためですが、パフニールは精神世界に入り込んでくるので、目論見に気づかれたりしないのでしょうか。

魔力で跳ね返すことができるのなら可能でしょうけど、それはそれで疑われそうですね。しかも相手はベアトリーチェと比べ物にならないくらい生きているので、利用しているつもりが利用されている、そのようなことになるかもしれません。

それでも、ダリウスから力を剥がせるのであれば、マシですよね。

前回のからの展開を考えれば、パフニールが悪なのではなく、キルケ側にも問題があるようですが、ジュベリアンやレジスが絶望するような真実は、一体何なのか次話で明らかになりそうなので、とても待ち遠しいです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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