漫画「もう一度、光の中へ」63話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

・前回のエピソードはコチラ

漫画「もう一度、光の中へ」63話のあらすじ(ネタバレ有り)

髪型と髪色を変えたルーンだが、その美貌はどうにもならず、アイシャは慌てて彼を店から連れ出し、帽子をかぶるよう勧める。

ルーンは、光を屈折させることで目立たぬようにした。

もうすぐ始まるよと、子供たちが嬉しそうに駆けていくので、アイシャとルーンは、演劇を見に行くことに。

その際、無邪気に笑うアイシャの顔を見て、ルーンも微笑んだ。

演劇の内容は、精霊使いであるアイシャについて演じられたもので、アイシャは恥ずかしくて顔が真っ赤になる。

国民にとって、アイシャは憧れの存在だった。

串焼きのいい香りが漂ってきたので、アイシャは購入しようとするが、1本1シルバーだったので、ゴールド(1ゴールド=50シルバー)しかもっていないアイシャは困ってしまった。

すると、お腹を空かせた新聞売りの少女が、串焼きを食べたそうに立っていたので、また来たのかと店主が困ってしまった。

アイシャは店主に、1ゴールドしかないことを伝えると、店主は、おつりがそんなにないと慌てる。

アイシャは、それなら全部購入しなければならないが、二人で食べるには多いからと、新聞売りの少女に手伝ってくれないかと頼んだ。

少女は大喜びし、さらに少年の家で待つ弟たちも食べてもらおうと、串焼きを持ち帰って一緒に食べることにした。

串焼きを購入すると、何をされている方かと店主にきかれたので、外国からきた旅行者だと答えるのだった。

少女の家までは思ったより道が険しく、アイシャが顔の汗をぬぐうと、ピアスが落ちてしまった。

その頃、広場で捜しまわる兵士から逃れるように、一人の青年が建物の影に身を潜めていた。

彼は、アイシャの落としたピアスを見つけ、拾うのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」63話の感想

イケメンからイケメンに。ルーンは別の種類のイケメンになりました。

光の屈折でどうとでもできたそうですが、それをする前にアイシャが動いたそうで、その後は目立つことなく行動できたようです。

アイシャも一般人にはない色味と美しさですが、それもルミナスのおかげで誤魔化せているのでしょうね。

光がテーマの作品ですが、笑顔が眩いシーンなどは、本当に眩しく感じるよう、上手に描いてありますよね。今回のアイシャの笑顔も素敵でした。

今回のエピソードの内容としては、王道の高位貴族のお忍び街歩きという感じでしたが、王道だからこそリラックスして読めるのが良いところですよね。

さて、アイシャのピアスを拾った青年ですが、高貴な身分に見えます。そんな彼が、どうして逃げるようなことをしているのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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