漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話111話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話111話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヴィンターが、魔法でトラタンに行くと言うので、何故か嫌な予感がする名に戸惑ったものの、ペネロペはその手を取り、転移した。

帝国最東端の港湾都市に移動したというので、何故ここまで遠くにきたのかとペネロペが尋ねると、戦争の被害が一番ひどかったからとのこと。

ヴィンターの案内で街を歩くと、漁業で盛んな時間のはずなのに、誰もおらずガランとしていた。

ラオンがペネロペに話しかけ、ペネロペが以前会った仮面の女性であることや、少年の姿でも来たことを確認し、互いの名前を覚える。

ラオンの名は、彼が一番好きな動物からとってつけたそうだ。

ラオンから、以前ヴィンターが勘違いしてペネロペに杖を向けてしまったので、ヴィンターは後悔していたと教えてもらう。

ペネロペは、ヴィンターの好感度の紫色が、罪悪感の意味なのではと考える。

またペネロペと出かけることになってヴィンターが楽しそうだったとも聞き、そういえばイヴォンとも奉仕活動のイベントのみでデートはしないキャラクターだったと、ペネロペは思いだす。

ヴィンターは、ひと気が無いのを確認すると、ポーチから奉仕活動用の屋台を展開した。

鈴を鳴らして人が集まってくると、ヴィンターがスープを配り、ペネロペがパンを配った。

戦争によって両親を失った戦争孤児が多く、集まるのは子供ばかりだった。

ペネロペは、何度も並び直してパンを受け取る子が気になったが、パンを渡した。

するとヴィンターが子供に注意し、子供は逃げた。

ヴィンターは、保管しているか、力の強い子に取り上げられているかもしれないから、キリがないと言う。

実際にひもじい思いをしたことのあるペネロペは、そのようなことはわかっているが、どうせまたお腹を空かせるのだから、何個か余分に渡していたもいいはずだと説明する。

それを聞いたヴィンターは、自分の知人は、他の子に取り上げられるのならここでお腹いっぱい食べて行きないさいと言うのだと、話すのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」111話の好感度

  • デリック  32%(85話)
  • レナルド  40%(87話)
  • カリスト  45%(89話)
  • ヴィンター 52%(109話)
  • イクリス  88%(105話)

攻略対象の一人が好感度70%以上になったことで、好感度が非表示になっており、実際の数字とは違う可能性もあります。

ペネロペは、前回払った金額+200万ゴールドか、名声200ポイントで確認することができます。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」111話の感想

ペネロペは、がっつりデート仕様の服装のままでしたが、奉仕活動に参加することになりましたね。

着飾った貴族令嬢でも、きちんとパンを配るペネロペは、本当の飢えも理解していました。

いつ食べることができるかわからないあの子達にとって、一時的にお腹いっぱい食べられることよりも、日々の食事の確保の方が大事ですよね。

お腹いっぱいと言ったのは、イヴォンのようですが、彼女はどんな日常を送っているのでしょうか。

そして二人の意見をきいたヴィンターは、どう思っているのでしょうね。

彼は、ペネロペとイヴォンを比べているように見えます。どちらが本物か見極めているのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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