漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話112話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話112話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペネロペは、ヴィンターが既にイヴォンに出会ったことを知り、少し動揺しつつも、お腹いっぱい食べる方法は家に最低限の食べ物がある場合だけ、空腹のときに食べるとお腹を壊すと話す。

ヴィンターが、まるでそのような経験をしたかのようだと言うので、ペネロペは、挑発するかのように答えをいわなかった。

その後、街の外れまで移動したのだが、魔力持ちばかり集められている場所で、さらに荒廃していた。

その原因は、魔法使いを排除しようとしてるレイラー神国のせいで、アルキナ諸島に逃げこんだレイラー神国の残党が、攻撃してくるのだと言う。

ヴィンターは、レイラー神国の残党に害されないよう、毒に反応するという、ネックレス型の古代魔術師の遺物をペネロペに与え、さらに好感度が3%上昇した。(隠しクエスト達成)

ペネロペは、これがイヴォンがペネロペに毒をもられたと証明する、ゲーム内に登場したアイテムだと気づく。

魔力持ちの人に希望をみせたいのか、ヴィンターは魔法を使いながらボランティアをしていた。

慈善活動が終わると、ヴィンターが村長に挨拶しに行くので、ペネロペは子供たちの面倒をみながら、ベンチに座って休憩することにした。

ラオンは、現地の子供立ちにシャボン玉の魔法を披露して、楽しんでいた。

子供たちが、浜辺まで遊びに行きたいというが、ペネロペは許可しなかった。

疲れた彼女が目を閉じると、消えた子供たちの行方、というメインエピソード画面(報酬:ヴィンターの好感度+5%、名声+50)開き、ペネロペが子供たちに意識を向けたころには、子供たちの姿が消えていた。

これではヴィンターの好感度が下がってしまうと、ペネロペは慌てて捜す。

だが全く見つからないので、子供たちが浜辺に向かったのではないかと考えるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」112話の好感度

  • デリック  32%(85話)
  • レナルド  40%(87話)
  • カリスト  45%(89話)
  • ヴィンター 52%(109話)→55%(112話)
  • イクリス  88%(105話)

漫画「悪役のエンディングは死のみ」112話の感想

ペネロペが公爵に保護される前までは、44話にあるように雨水を飲むような生活をしていたので、よく理解してますよね。

ヴィンターも何か察したようですが、彼はまだ見極めている最中のようです。ペネロペが本物の公女ではないと見当がついているのでしょうけど、それを指摘してどうなるのか、どうさせたいのか、彼も悩んでいるのでしょう。

イヴォンのことが気がかりでしたが、奉仕活動は平和に終わりました。

しかし子供たちが消えてしまいましたね。

ヴィンターは、レイラー神国の残党がいると言っていましたが、そのわりに見えるように魔法を使っていたので、目をつけられていたのかもしれません。

ヴィンターがラオンも連れて挨拶すべきだったのでしょうけど、高位貴族であるペネロペを、一人にも同行させるわけにもいかず、ラオンを置いていったのでしょうか。

ペネロペは、好感度が下がると打算的なことを考えながら、必死に捜していましたが、彼女はひねくれているので、本当は子供の無事が最優先なのではと思いました。心の中でも素直ではない気がします。

なんとかラオンたちが無事に見つかると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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