漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」206話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」206話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

ギスによって、深い穴に落とされた彼。

すると移植された骨が適用され、触手の制御Lv.3が発動し、彼の背骨から骨の触手が伸びだした。

その触手は岩壁に突き刺さり、落下を止めたのだが、これはギスが予測してのことだった。

ギスに促され、彼は触手を操りながら、穴の底まで降りた。

すると今度は、ユニークスキル骨の君主が回復し、Lv.1からLv.2に上昇したため、骨に対する全般的な理解力が高まった。

追い込まれるほど能力を発揮する彼を面白がるギスは、どうせ死んでもまた蘇るのだろうと言う。

彼が、ギスはこの世界に取り残されるかもしれないと指摘すると、ギスは、骸骨の彼が死んだ後に、世界が残っている保証は何もないと言う。

ギスはついてくるように言い、彼女のデュラハンと骨の兵士、そして彼を連れ、千年前からあるという地下道路へ。

地下道路を通り、皆でアンバーに向かうようだが、彼は、この地下通路が使いを避けて人間が暮らしていた場所だろうと指摘し、他にも帝国南部に広がる通路があることを教える。

特に通路の先にはギスが好きそうなものがある(色々な骨)と話すと、ギスは彼に抱きついて喜んだ。

すると、地下帝国の覇権がシナリオの因果に追加されたと表示されたので、地下帝国であればギスなら可能だろうと、彼は考えた。

彼が、この通路をどのようにして見つけたのかと尋ねるも、ギスは秘密だという。

彼が、皇帝暗殺のために集めた軍団を全員引き連れて歩くつもりかと指摘すると、ギスは虐めたくなるほど彼を気に入る。

ギスは、ギルラウト以外の兵士達に、軍団はここで眠ると命じる。

ギルラウトには、彼と一緒に抜け道を通り、新しい道を作るように命じた。

ギスは彼に、とても大変な道のりになるが、いくら歩いても駄目なら死ねば良い、と言うのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」206話の感想

ギスはわりとスパルタですね。誰でもすぐに死ぬ世界なので、仕方ないですし、アイザックもわりとスパルタでした。

口調のせいで、ギスに少女公爵が重なってみえます。彼も違和感を覚えていましたが・・・そういえば、この世界の少女公爵はどうしているのでしょう。以前と同じでしょうか。

さて、スキルが回復しましたね。あの二人組のリセットで破壊されたようですが、やはり色々と残っているようです。これなら、ケビン・アシュトンが作成したであろうものは、すぐに再取得できるかもしれません。

ギスは、彼の死後に世界が維持されているとは考えなていないわりに、死んで復活をあまり気にしていないようでした。アイザックは、その世界の自我を大事にしているようでしたが、ギスは気にしていないようですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

骸骨の彼にとって死後に残された世界は、シュレーディンガーの猫のように存在するとも、しないとも言える、、なんて事になっているのもレナとルビアが決して彼に取り残された時の事を言わないからですよね。

あとルビアが回帰を重ねることで、彼抜きにレイ・カークを無力化させていますから、彼の意識外での世界の進行というのはありそうです。
が、アイザックは199話で骸骨の意識を絶つことで今世の不都合な顛末から逃れられると想定しています。
個人的には前者7後者3くらいの感触ですが、より複合的かもしれません。

ギスと少女公爵はセリフがまんま同じでしたね^_^
予想以上にギスと彼は打ち解けましたが、少女公爵ともっと仲良くなるパターンもあるのでしょうか?
エラスト問題で帝国と戦わなければならない状況では、ビブリオと共に突破口となりえる人物でしたが、骸骨としては2度と見たくないでしようね。
幽霊に狙われていて、アイザックが仲間になる前あたりが物語として一番絶望感あった気がします。

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猫野

そうですよね、レナとルビアがその後の世界の話をしないのですよね。あまりにも出てこないので、彼の死がその世界の終点なのかもしれません。

ギスが少女公爵化し、デュラハンがおバカキャラ化したので、なんだか想像していた冒険とは違うのですが、少女公爵と彼は、敵対していなければ仲良くなれそうですね。彼の人の良さなら、二度と会いたくなくても、最終的には受け入れていそう・・・
そして、確かに以前は絶望感がありましたよね。展開に慣れてしまったのでしょうか。

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