漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」204話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」204話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

ギスが、皇帝暗殺の報酬を受けられないことについて、報酬の内容を知っているのかと尋ねる。

彼は、ギスが所属していたレッドフレークに皇帝暗殺依頼が届いたが、レッドフレークの目標に合わずに断ることになったため、ギスがレッドフレークを抜けてまで依頼を受けたこと(50話)から話し始め、ギスが求めた報酬を正確に答えた。

皆は、ネクロマンサーであるギスが、強力な死体を得ようとしたと考えただろうが、本当はその英雄達から何か捜しだそうとしたのではないかと指摘する。

そして、英雄の死体は１つも見つけることができない、皇室の秘密の場所に隠されているために得ることができないのだと説明する。

そこには、建築家ダルシム・ガルミオン、愚行の賭博士ニア・コルソン、預言者エリシャエ、アルテラの炎帝オコズマ等、数百体ほどの英雄が保管されているのだと教え(190話)、英雄の名前に聞き覚えはあるだろうと言う。

実際にギスが捜している英雄がいたらしく、ギスが話の証拠を求めるので、彼は、見せてやるから絶対に横取りしないでくれと頼む。

体がもとに戻り拘束から解放されると、彼はインベントリを開いて、アイザックに詰め込まれた貴重な装備(欲望の鎧、守護のモノリス、精霊の指輪、凍り付いた噴水、誘惑のブーツ、燃えるアーチ、水晶の虹、無実の太陽)を取り出した。

デュラハンらは、空中から取り出すなんて魔法みたいだと興奮した。

ギスは、自分も見たこと無い貴重品もあったので、彼の話を認めた。

また、彼女を信用して、皇室の秘密の場所であったことを正直に説明した。

ギスは、ナニャウとアイザックとは誰か、T&Tとは何かと質問する。

この世界にはT&Tギルドはなく、300年前に故トロフィン・ラズローが創設したトロフィン旅団ならあると言う。

彼が、黒い玉と二人組のことについて話すと、デュラハンらが呻き出した。

ギスは、その二人組の情報について結界が張られているようだから、聞くだけでも精神的ダメージがあるので、口にするときは気をつけた方が良いと言う。

2つの大きな存在が消されて捻れている世界線だと理解したギスは、前の世界線のように、彼に精髄吸収を与えるという。

だがその前に、彼を加工するのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」204話の感想

彼は9割ぐらい真実を話して、1割は嘘というかカマをかけましたね。

ギスの狙いは英雄の骨であることは違いないですが、依頼を受けたとしても秘密の皇室のフラスコ内にあるので、入手できません。

彼の情報がなければ、無駄に捜し続けることになりました。

彼が挙げた名前に、ギスが捜している英雄の名があったようですが、一体誰のことなのでしょう。

英雄たちは残っていても、かつて彼を支えてくれた超人たち、アイザックやナニャウは、綺麗さっぱり消えていました。トロフィンという姓だけ残っていましたが、なんだか悲しいですね。

レナはトロフィン旅団で生活しているのでしょうか。これではなかなかレナに会うことができません。

アイザックとトロフィンを削除した二人組は、存在自体に結界がはられていたようです。特殊な彼だから認識し記憶できていただけで、本来は認識できない存在なのでしょうね。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね