漫画「皇帝の子供を隠す方法」47話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」47話のネタバレ

エクレン家が来たことを知ったレストン侯爵は、何故ここにエクレンがくるのかと、アステルに詰め寄ろうとした。

カレンベルク侯爵がそれを阻み、アステルは、客人を迎えなければならないので、早く帰ってほしいと睨む。

レストン侯爵は、アステルとカレンベルク侯爵を馬鹿にする捨て台詞を吐きながら、帰った。

カレンベルク侯爵は、レストン公爵の言葉に怒り追いかけようとするが、アステルが止め、テオールが応接室で待っているからすぐに行ってほしいと頼む。

アステルが、セルヴェル・フォン・エクレン待つ部屋に向かうと、セルヴェルは、レストン公爵が置いていった太皇太后の遺品の1つの絵画を眺めていた。

それは人に見せるようなものではないのだと、アステルが頭をさげると、セルヴェルは、騎士団候補生だったときに神殿でこの絵をかいているアステルを見かけたことがあったので、久しぶりに見れて良かったと言う。

この絵は、具合の悪い太皇太后のために、アステルが描いたものだった。

セルヴェルは父からだと言い、東部について書かれた本をアステルに渡したのだが、アステル達を思ってか表紙に宝石がこれでもかと貼り付けられていた。

アステルが礼を言い、以前デンツ城で、東部に発つと言っていなかったと(北部?34話)尋ねると、セルヴェルは顔を赤くしながら目を泳がせた。

アステルは、皇帝暗殺未遂事件があったせいで戻ったのかと、誤解する。

そこへ、騎士の木人形をもったテオールがやってきたので、セルヴェルは丁寧に挨拶する。

セルヴェルは、アステル達が明日にはすぐに出発すると聞き、明日は夜市があると教えるのだった。

漫画「皇帝の子供を隠す方法」47話の感想

カレンベルク侯爵も、レストン公爵も、エクレン伯爵に因縁があるようですが、一体何があったのでしょうね。

伯爵は、細やかな気遣いができ、柔らかい印象なので、善人に見えますが、実際はとても腹黒いのでしょうか。

とりあえず、エクレン伯爵の名前で、レストン公爵がさっさと帰ってくれたので、良かったですね。

やってきたセルヴェルですが、アステルのことは気にかけていたようですね。アステルが神殿で絵を描いていたことなど、よく覚えていました。

アステル側の一族が警戒している家門の者ですが、悪意があるようには見えません。幼いテオールにも、丁寧に挨拶していましたね。

さて、アステル達の出発はまもなくですが、お祭りがあるようです。テオールは、首都観光を我慢させられたので、この祭りには絶対に行きたいでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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