漫画「皇帝の子供を隠す方法」34話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」34話のネタバレ

舞踏会当日になったので、アステルは、テオールを東部に帰すチャンスが来たと、気を引き締める。

メイド達のおかげで、アステルはいつも以上に美しいドレス姿となった。

アステルが舞踏会会場に入ると、貴族たちの見下した視線を向けられたが、フローリンが声をかけてきたので、一時的にはおさまった。

アステルが、目的のためにカイゼンを探していると、ランベルク騎士団団長のセルヴェル・フォン・エクレンが話しかけてきた。

ランベルク騎士団は、皇室近衛隊に劣らない戦力で、その団長セルヴェルは、北部に発つ前に皇帝に挨拶しにきたのだと言う。

アステルが、北部で何かあったのかと言うと、少し前に反乱が起きたので見回りしに行くとのこと。

また、わざわざアステルに声をかけてきたのは、彼の父とアステルの祖父カレンベルク侯爵との縁によるものだった。

セルヴェルの父は国務大臣のジェラルド・フォン・エクレン伯爵なのだが、アステルは聞いたことのない名前だった。

そこへリンドンがやってきたので、アステルが皇帝の居場所を聞くと、ちょうどカイゼンが入場してきた。

アステルが、上階にいるカイゼンを見上げていると、セルヴェルがダンスを申し込んでくるのだった。

漫画「皇帝の子供を隠す方法」34話の感想

元皇太子妃として、社交界を登りつめたアステルは、舞踏会など表に出るイベントは、本領発揮できそうですね。

たとえ見下されたとしても、カイゼンの婚約者になった頃から数々の嫌がらせを受けていたので、気持ちは揺らがないし、やり返すこともできそうです。

フローリンの行動は、助けとも、挑発ともとれますね。自身にアステル以上の力があると示しています。

そんな中、新たにセルヴェルが登場しました。アステルがよく知らない家門でした。カイゼンの粛清対象でもなく、あまり力のない家門だったかもしれないですね。

セルヴェルがアステルにダンスを申し込みましたが、アステルはどうするのでしょうね。もう貴族ではないのでと、断るかも知れません。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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