漫画「もう一度、光の中へ」6話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「もう一度、光の中へ」6話のネタバレ

アイシャは、昨晩現れた青年の力でぐっすりと眠り、満月を見たような記憶しか残っていなかった。

最近のアイシャは、一歩進むごとに自由になった気がするので、熱心に歩く練習に取り組んでいた。

皇后アイリスに似て小さく生まれたアイシャは、まだ足の力が弱くて大変だったが、皇后は笑顔で、両手を広げてアイシャを待っていた。

前世の母イデンベル皇后からは、公式の席で雰囲気づくりのために、政治的活動として抱き上げられただけだった。

それでも母の胸を温かく感じていたのだが、今の母の胸にも思い切り飛び込めるようになるのかと考えるのだった。

その後、皇后の両親がやってきたので、皇后アイリスは子供のように両親に抱きつき、両親は笑顔で優しく迎えた。

アイシャは、皇后も両親の前では子供なのだと感じた。

皇后が両親に、北部はどんな様子かと尋ねると、イデンベルの話は外では避けた方が良いとのことで、応接室へ。

皇后の父は、イデンベル帝国は和親協定後なので静かにしているようだが、警戒が必要と話す。

アイシャの誕生日にイデンベルから使者と贈り物がくるのだが、皇族がくるのであればと、皇后の父は深刻そうな顔をする。

皇族に問題があったらしく、皇后の父はイデンベル皇族をかなり嫌っていた。

アイシャもまた、皇族には来てほしくなく、その存在をとても恐れるのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」6話の感想

精霊王らしき青年のことは、金髪の彼の外見故か、アイシャの周りを飛ぶ小さな光の精霊たちのように、本来は大きな光のオーブなのかわかりませんが、満月として記憶されていました。

精霊が見え、精霊王が会いにくるという恵まれた体質のアイシャですが、優しい家族と使用人に囲まれ、本人の内面以外は幸せです。

前世では、母にまで愛されていませんでした。皇后一家とえらい差ですね。

前世のアイシャを苦しめたイデンベル帝国皇族ですが、皇后の父が嫌うほど、外部から見ても問題のある一族のようです。一体何があったのでしょう。

アリサを処刑したことが広まっているのでしょうか。でもマリアンヌを害した悪女だと思われ、イデンベル帝国民は気にしていないかも。

家族を躊躇なく処刑したことに、愛情深い家族が多いエルミール帝国民は理解できないのかもしれないですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみです

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