漫画「皇帝の子供を隠す方法」40話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作：Lee Yeonseon、絵：SSAL、文：２６、原題：황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」40話のネタバレ

敵は、カイゼンに首を斬られて倒れ、倒れそうだったカイゼンは、膝をついて耐えた。

アステルが、肩から血を流すカイゼンに駆け寄るが、カイゼンは、大丈夫だと言う。

反乱を起こす勢力は一掃されたはずだったので、アステルが刺客の顔を見てみると、父の側近であることに気づく。

カイゼンはアステルを馬に乗せると、こうしている間にも刺客がテオール達を襲うかもしれないと言い、馬に相乗りして、森を駆けた。

アステルは、カイゼンが自分にここまで尽くしてくれること、そばにいて欲しかったと告白してくれたこと(36話)を思い出し、胸がうたれた。

カイゼンとアステルは、テオール達を保護しているという騎士に遭遇し、テオール達のもとへ。

テオールと侯爵も刺客に襲われたのだが、騎士たちが早く駆けつけることができたので、無事だった。

テオールは、泣きながらアステルに抱きついた。

カイゼンはテオールを心配し、テオールのそばで優しく声をかけるが、目眩をおこし、倒れてしまうのだった。

カイゼンは、きちんと敵を倒していました。一人でよく倒しきりましたね。アステルに怪我をさせることなく、無事に守り切りました。

アステルは、カイゼンが本当に自分を想ってくれていることに気づき、あの表情だったのでしょうか。また、何故今言うのかと、もっと早く言ってくれればと、やるせない気持ちだったのでしょうか。

アステルもカイゼンを想うからこそ、大人しく身を引いたので、愛した男性にここまで想われ、少しは報われたのでは。

でも6年は長すぎます。彼女がされたことも許せることではないですよね。

今後の二人はどのような関係になるのでしょうね。

カイゼンは倒れてしまいましたが、血を失ったことと、戦闘での疲労のせいでしょうか。アステルはどう思うのか、熱心にカイゼンの看病をするのか、一歩引いた態度のままいるのか気になりますね。

また、レストン公爵かたの刺客は、テオールたちも襲っていました。一緒にいたのがカレンベルグ侯爵だからこそ、騎士たちが合流するまで耐えたのだと思いますが、危険でしたね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね