漫画「皇帝の子供を隠す方法」39話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」39話のネタバレ

カイゼンが、舞踏会のときの自分は身勝手だった、ずっと謝りたいと思っていたが勇気がなかったと言うので、アステルは、陛下はこの帝国の主なのだから謝る必要はない、自分の思う通りにすれば良いと、突き放すように言う。

さらに皮肉を言うアステルに、カイゼンは、二人共故郷に帰して良いと言う。

テオールを帰らせることができるのだと、アステルはほっとした。

その瞬間、殺気を感じたカイゼンは、アステルを引き寄せ、彼女の後方に短剣を投げる。

うめき声が上がると、刺客が何人も現れ、カイゼンに剣を向けた。

カイゼンはアステルを背にかばい、刺客達を倒して行く。

一掃したかと思いきや、アステルの背後に一人残っており、彼女に斬りかかったので、カイゼンはとっさに彼女をかばう。

カイゼンは、相手の剣を剣で受けたものの完全には防げず、肩に剣がめり込み、出血する。

アステルは彼を助けようと、落ちている短剣に手をのばす。

だが相手の攻撃に押され、カイゼンの手から剣は離れ、カイゼンは倒れるのだった。

漫画「皇帝の子供を隠す方法」39話の感想

アステルは、カイゼンにかなり嫌味をぶつけていましたが、ここまで無遠慮に気持ちをぶつけられるのは、カイゼンだからでしょうか。

単純にこうなった原因のカイゼンに苛立っているのかもしれませんが。

カイゼンは、アステルのこととなると取り乱してしまうのですが、本人も反省したようです。テオールを帰すことを許可しましたが、辛そうな表情なので、かなり我慢して許可を出したのですね。

さて、二人きりの時を狙って、レストン公爵が送り込んだ刺客が襲ってきました。いくらテオールの保護に向かわせたとはいえ、護衛を全く残しておかなったのでしょうか。それとも、残った騎士は既に始末されている?

カイゼンは一人で倒し切りましたが、最後に肩を負傷してしまいましたね。剣は弾き飛んでいましたが、相手も振り下ろしてはいましたが、微妙にずれているので、トドメにはなっていないはず。

アステルは短剣を拾おうとしていましたが、相手も前公爵令嬢であるアステルが攻撃するとは予想していないと思うので、チャンスではありますね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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