漫画「盗掘王」334話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」334話のネタバレ

クロエの案内で、ニーナと面会したユリアンは、ニーナとじっくり話すことに。

ニーナはユリアンを兄だと認識しておらず、ユリアンは、思い出してもらうために懸命に話した。

ニーナは少し記憶が戻ったようだが、それは兄のことではなく、柳が変身した遼河を刺したときのことだった。

どうやら、兄弟のことより、切り裂きジャックとしての記憶の方があるようだ。

遼河にからかわれ、ユリアンは怒る。

ふと雪が柳がいないことに気づき、そこでようやく、皆が柳の不在を知ることになった。

大監獄にいるかもしれないので、念が通じやすい、秘宝同士ではどうかと遼河が思いついた。

ユリアンの秘宝・狛犬を呼び出し、フェニックスに異変は起きていないか、柳との契約は切れていないか確認する。

特に異変はないことと、やはり大監獄にいることがわかったので、狛犬の案内で、柳に近い大監獄の入り口へ。

遼河が入り口に穴を開けると、狛犬は、柳がすごい速度で離れていっていると言う。

何を言っているのかと遼河が怒ると、突然、黒い何かが飛び出てきて、それに巻き付いた荒縄と柳が飛び出てきた。

そしてそのまま空に飛んで行くのだった。

ユリアンの大事な妹ですが、兄より柳の方の記憶があったので、ユリアンはいたたまれないですね。

244話でしょうか、それだけ衝撃的な思い出だったのでしょう。刺しても刺しても死ななかった柳の存在は強烈ですよね。

柳に会わせれば、一気に記憶が戻るかもしれません。

でも一番取り戻したいのは、兄妹の記憶なので、時間がかかりそうです。

柳ですが、荒縄と一緒にスレイプニルの捕獲に成功したのでしょうか。ロキ達を出し抜きましたね。多分。

スレイプニルを手懐けることができれば、オーディンも仲間にできるかもしれません。

すごい勢いで空を飛んでますが、一応遼河のいる場所に戻れたので、あとは遼河達にお任せですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね