漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」154話・外伝4話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマ(AndroidiOS)にて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이

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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」154話・外伝3話のネタバレ

婚約者であるロイとエレンは、45日も会えなかったので、再会を喜び抱きしめ合う。

そのまま口づけしようとしたが、ルルアが部屋に飛び込んできたので中断する羽目に。

ルルアは、祖父にスジが良いと褒められたこと、母の許しもあることから、剣術を教えて欲しいとエレンにお願いする。

ロイは、エレンと一緒にいられると気づき、ルルアの提案を後押しする。

エレンは悩んだが、婚約者と一緒にいたいというのはロイと同じだったので、引き受けることに。

エステルは、二人で暮らせるようにと近くの別邸をロイに与え、ロイとエレンは同棲を始めたのだった。

その後、ハーデルが研究のために、ソリード伯爵領の仕事を辞める日、エステルはハーデルに、ルルアの家庭教師をしてほしかったから残念だと言う。

ハーデルが、ルルアお嬢様はアカデミーに通った方が良いと言うので、エステルは、自分がアカデミーに通えなかったことから、ルルアには思う存分楽しんで欲しいと思った。

その数年後、帝国第二号の公爵家のレイステル公爵家は、肥沃な土地と豊富な資源をもち、ハーデルの発明した精霊石を動力源とする機械装置もあることから、帝国一の工学都市となった。

そしてその公爵家の令嬢アニー・ルルア・レイステルは、帝国アカデミーに入学し、弟のゼッドもすっかり大きくなった。

エステルは、自分ができなかったことを、愛する我が子ができるようになったので、喜びを感じ、この幸せがずっと続くのだろうと思うのだった。

漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」154話・外伝3話の感想

ロイは、エレンを前にすると、普段とは違う性格になるようですね。エレンが大好きで仕方ないようです。どの夫婦・恋人達も、うまくいっているようですね。

エレンもロイも騎士なので、忠誠を誓った主を最優先で動いていましたが、今回ようやく二人で落ち着いて過ごせることになりました。

ハーデルですが、研究のために、長年勤めたソリード伯爵領を辞めました。でもその研究のおかげで、蒸気機関車のようなものが発明されてました。レイステルは、地位も富も技術も、全てがトップクラスの領地になったのですね。しかも領主夫妻は、魔族の血を引く精霊士とオーラマスターです。どの貴族も霞むレベル。

さて、エステルとエメルには、ゼッドという息子が生まれていました。ゼッドもルルアに負けないくらい可愛いですね。二人共エメルの金の目を引き継いでいますが、ほんのり赤みがあるように見えるのは、エステルの遺伝でしょうか。

エステルは特別な存在なので、狙われるので屋敷から出ることが難しく、幼い頃から閉鎖された空間で生活していました。選択肢はありません。

なので、自由にアカデミーに通えるというのはとてもうらやましく、そのような経験ができる我が子はとても恵まれていると感じるのでしょうね。

とりあえず、皆が幸せそうで何よりです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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