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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」72話のネタバレ
ジョゼフが騎士服から私服に変えたら、人が集まってこなくなったので、キイラとジョゼフはゆっくり町を歩くことができた。
試着した服がどれも似合っていたので、日頃のお礼のプレゼントとして、キイラはジョゼフに服を沢山購入したのだった。
キイラからプレゼントしてもらうのは初めてだからと、ジョゼフは微笑み、キイラは、今回が初めてだったのならもっと頻繁に贈らなくてはと考える。
ずっと抱っこして移動していたため、エリが疲れてしまった。
すると、52話でエレズとケーキを食べたお店に通りがかったので、美味しいケーキをジークに買って帰ろうかと思う。
するとその店の前で、エレズに遭遇した。
エれずは、祭りの期間だから魔塔から出て、祭り限定のケーキを食べに来たそうだ。
からかうエレズに、真顔で嫌味を言い返すキイラ。
キイラは青年それぞれに、魔塔の魔法士エレズ・ショア、パルビス騎士団副団長のジョゼフだと紹介した。
エレズはにこやかに、そっちも公女の友達かと言いながら、握手のための手を差し出した。
だが何故かジョゼフはキイラが促すまで反応せず、ようやく握手したかと思ったら、エレズの手を力任せに握りしめた。
キイラが、エリの洋服をおもちゃを買いにきたのだと言うと、エレズは、エリを撫でようと手をのばす。
だが、これまで一度も人を噛んだことのないエリがエレズに噛みついたので、エリには先に首輪が必要なのではという話になった。
首輪なら作ってやると言うエレズは、少し借りると言いながら、キイラのうなじに手を伸ばし、首のリボンにふれるのだった。
漫画「実は私が本物だった」72話の感想
エリ、とっても可愛いですね。
もはやエリの飼育用品買い出しではなく、ただのデートになったお出かけですが、エレズが加わるというおかしな展開に。
キイラは、エレズ相手だと自然体でいられるような気がします。ジョゼフとは違い、気を使う必要がないようなので、パートナーに向いているとは思うのですが、精神的な支えになるのはジョゼフですよね。
また、ジョゼフはキイラへの好意がありますが、エレズは恋愛方面ではなく仲間として考えているように見えます。
それなのに、ラディックに睨まれ、ジョゼフに力任せに手を握られ、なぜかエリに噛まれていました。何故エリにまで(笑)
エリは一応神獣だから、エレズの魔力に反応したのかもしれないですね。
さて、また紛らわしいことをして、キイラを赤面させているエレズですが、ジョゼフの眼の前だったのでエレズの身が危険ですね。キイラのリボンをエリの首輪に変化させるようですが、何か魔法が付与されるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね