漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話48話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」48話のネタバレ

目覚めたブレイクが、少し恥ずかしいと言うので、アンシアが離れようとすると、行かないで、そばにいてとすがった。

アンシアとブレイクが良い雰囲気になり始めたので、テステオンが咳払いして止めた。

テステオンがブレイクのそばに寄り、大丈夫か、熱はないかと、彼の頭に触れ、ブレイクは恥ずかしそうに目を伏せる。

アンシアが宮医を呼ぶために離れようとすると、ブレイクが手をしっかり掴んで離さないので、テステオンが呼びに行った。

ブレイクはアンシアに抱きつき、アンシアが名を呼び見つけてくれたからだと、ありがとうと言うので、アンシアは涙ぐみ、目覚めてくれてありがとうと言う。

ブレイクが目覚めた後、テステオンが3~4日に1回は顔を出しにきたり、夕飯を共にしたりと、これまでの生活から変わった。

アンシアは、親子の仲を深めようと、テステオンとブレイクにお互いを褒めさせようと話をふるが、ブレイクが嫉妬する羽目になった。

ブレイクは、僕はアンシアしか見えない、アンシアも僕だけ見て欲しい、それに殿下ではなくブレイクと名前で呼んで欲しいと言う。

ブレイクは、いつなら本当に夫だと思うのか、傍にいてくれるのかと言う。

アンシアは、呪いが解けなければ去らなければならないので、ブレイクとの間に一線をひいていたのだ。

ブレイクはその事に気づいていたので、不安だからブレイクと呼んで欲しいと言うのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」48話の感想

アンシアは、自分では力不足でいずれダイアナが必要だと思いつつ、ブレイクの傍にいたかったので、中途半端な接し方になっていましたね。

ブレイクが日頃から、アンシアに離れないでと甘えていたのは、この態度のせいみたいです。アンシアしか見ていないので、誰よりも気づいていたのでしょう。

アンシアは、ブレイクのこの願いにどう応えるのでしょう。呪いを解くことが絡んでいるので、なかなか素直に認められないですよね。今回ブレイクが死にかけたのを、アンシアは自分のせいだと思い込んでいますし。

ちなみにブレイクがテステオンに嫉妬する羽目になったのは、テステオンを褒めすぎたことと、テステオンが来るとアンシアと過ごす時間が減ることでした。可愛らしいですね。

テステオンのことは素敵だと褒めるのに、ブレイクは相変わらず可愛いいとばかり褒められていたので、それも面白くなかったようです。ブレイクも早くテステオンみたいに大きく成長できると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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