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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요
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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」69話のネタバレ
レジスは、ひと気の無い場所までマクスを連れ出すと、先ず、ジュベリアンの部屋に窓から入りこむのは止めろ、ちゃんとマナーを守れと注意した。
用件はもちろんそれではなく、レジスはマクスに、皇宮で怪しい動きはないか尋ねた。
マクスは、皇帝の言う事なら何でもきくパイレクス伯爵が、皇帝に謁見したことを教える。
レジスは、自分やジュベリアンを皇帝の影武者が監視していること、ユリアにも伝えておいたが皇帝の私兵の動きを追跡してほしいこと、奴らがジュベリアンに近づけないようジュベリアンを守り抜いて欲しいと頼んだ。
マクスは、圧倒的な強さのレジスなら、皇帝の兵士もパイレクス伯爵も消すことができるのに、何故そのようなことを頼むのかと問う。
貴族が皇帝に従うのはレジスを恐れているからなので、いっそ今こそ謀反をしかけるべきだと話す。
国民の支持も受けられるから、何も恐れることはないはずだとマクスが訴えても、レジスは答えず、戻るように指示。
レジスは、恐れているのは皇帝ではなく自分自身だと思うのだった。
そうして後日、ベアトリーチェ皇女のための成人式が行われうので、大勢の人々が皇宮に集まっていた。
控室で待つ
ベアトリーチェは、参加したくなくて落ち込みながら、盛況のうちにパーティーが終わること、クソマクスミリアンが何かするならジュベリアンに愛想つかされるようにと考えていた。
そこへノックも無しにマクスがやってきたので、ベアトリーチェはマクスを罵りまくる。
マクスは笑って受け流しながら、誕生おめでとうと言い、彼女のエスコートをするのだった。
その頃会場では、入場そうそうにレジスがジュベリアンから離れたので、ジュベリアンはティーパーティー友達と一緒にいた。
父が泣きながら打ち明けようとしたことが何なのか(67話)、今日こそ聞こうとおもい、ジュベリアンはキョロキョロしながらレジスの姿を探した。
すると、ベアトリーチェ・エヴリン・アシェットと、そのパートナーとしてマクスミリアン・カセイン・アシェットの入場するとアナウンスが聞こえた。
あの二人は仲が悪いのではないのかと、招待客は戸惑いながら拍手をした。
ベアトリーチェとマクスは、互いに文句を言いながらも笑顔を維持し、仲の良さをアピールした。
そして、二人が一番会いたい人ジュベリアンを見つけるのだった。
漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」69話の感想
皇帝がつけたレジスの首輪は、どうやらレジスの命を奪うようなものではなく、レジスを操るもののようです。圧倒的な強さを持つレジスだからこその縛りですね。
このような縛りを、皇帝はどうやってレジスにつけることができたのでしょうか。たとえ人質をとられて脅されたにしても、レジスなら一呼吸で相手を全滅させることができそう・・・
もしレジスが操られてジュベリアンを襲うようになれば、マクスは守りきれるのでしょうか。いつか師弟対決になりそうな予感。
ジュベリアンを溺愛しているのは、レジスやマクスだけでなく、ベアトリーチェもそうなので、いざというときは彼女に頼むのも手かもしれません。ベアトリーチェであれば、皇帝や皇后の目から隠しやすいのでは。
でもその前に、兄妹関係をなんとかしないといけませんね。言い合いしている感じでは、とても気が合いそうですが。そのあたりは兄妹だからでしょうか。
レジスはどこに行ったのでしょうね。皇帝は会場にいたので、調べるために移動したのでしょうか。
次回予告で、目の前に迫る問題に大きな変化が生じる、じきに秘密が明かされ真実と向き合う等書かれていたので、何がおきるのか気になりますね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね