漫画「その騎士がレディとして生きる方法」56話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」56話のネタバレ

ハイント邸にやってきたルシフェーラは、ジェザカイアにきちんと挨拶し、好みがわからないからと、チョコレートのプレゼントを手渡す。

ジェザカイアは、このような気遣いができる女性ではなかったはず、このチョコに何か入っているのではないかと、彼女の考えが読めず、めちゃくちゃビビる。

だが、ルシフェーラが騎馬会につれて言って欲しいと、目を輝かせながら頼んできたので、気持ちに余裕ができたジェザカイアは、誠意がない、婚約者の食の好みすらわからないのかと指摘する、

ルシフェーラは、思い切り言い返したかったが我慢し、確かにこれまでの自分の態度が悪かったと謝った。

ジェザカイアは、ルシフェーラの素直な態度は、騎馬会に行きたいがためだと丸見えで興味をもち、これまで自分だけが婚約者として頑張ってきたので、今度はルシフェーラが婚約者として努力する番だと言う。

公式の場できちんとエスコートさせること、定期的に手紙をやりとりすることを約束できればいいと思っての発言だったが、ルシフェーラの表情が暗くなったので、ジェザカイアは、面白いからとからかいすぎたと思う。

だが次の瞬間には、ルシフェーラがジェザカイアの頬に口づけをした。

ジェザカイアは呆気にとられたが、ルシフェーラの真剣な表情を見て、思わずフっと笑ってしまい、ルシフェーラを怒らせる。

ルシフェーラは、騎馬会には行かないと怒鳴りながら、急いで帰ろうとした。

今回のことは、手紙で頼むだけなら誰もが断る、婚約者なのだから女性らしく接しなければならないと、クロレンスに注意されたので、実行したのだった。

もし中身がエステルでなかったら、ここまでこじれなかったかもしれないと思ったが、とりあえず今の記憶を消したかった。

ルシフェーラは笑われたことがショックで、呼び止めるジェザカイアを無視し、もうジェザカイアには頼まないと心に決めた。

ロビーの階段を踏み外してしまい、ルシフェーラは転がり落ちそうになったが、すんでのところでジェザカイアが彼女を助けた。

ジェザカイアがまた余計なことを言ってしまったせいで、ルシフェーラを苛立たせるが、騎馬会に一緒に行くと言うと、途端に態度が変わった。

ルシフェーラが、クロレンスからアドバイスを貰ったと言うので、ジェザカイアは、ロエル侯爵令嬢が自分より先に名前呼びしていると気づき、自分も名前で呼んで欲しいと言う。

名前が長くで呼びづらいという彼女のために、ジェザと呼べばいいと教える。

ルシフェーラはすぐにジェザという愛称呼びをし、目的は果たせたからとさっさと帰った。

残されたジェザカイアは、悪くはない味だと思いながら、ルシフェーラからもらったチョコレートをつまむのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」56話の感想

ルシフェーラが絡むとポンコツになる、ジェザカイアがメインのエピソードでした。

ジェザカイアの分身のような黒猫が怯えるほど、ルシフェーラの行動に一喜一憂しているのに、彼女をからかってみる大胆さ。

そのおかげで、ルシフェーラから口づけしてもらえましたね。かなり嬉しかったようです。

一方のルシフェーラは嫌々でした。トラケナーという名馬には夢中になりますが、男女の情はよくわからず、まるで少年のようですね。このようなエステルもいつか恋するときがくるのでしょうか?


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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