漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」20話のあらすじと感想!ネタバレ有り

めちゃコミックで連載している無料漫画「皇妃さまの育児論」原作:Jaha、作画:Steak、原題:이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」20話のネタバレ

ローハンが騎士たちの稽古をつけていると、首都警備隊の入団試験を見に来ないかと、レオンが誘いにきた。

ローハンが頷いたので、レオンが良かったと満面の笑顔になると、ローハンも眩しそうに微笑んだ。

レオンはローハンに、母があんなに心を許して話すのを初めてみたから、ローハン卿は母の友人なのかと質問する。

ローハンはよくわからず、戸惑う。

その後、入団試験の場に到着し、ローハンはエリサに会ったが、レオンに母が喜んでいると言われても、意味がわからなかった。

試験官はとても傲慢で、警備隊ごときがとまともに見る気もないようだったが、皇宮に人を入れるのが厳しいのは当然であり、爵位の高い近衛隊長が出てくるも仕方のないことだった。

だがあまりにも態度が悪く、ローハンは注意しようとした。

エリサは、ローハンの立場が悪くなるかもしれないと止めるが、ローハンは、正しい道に進めるのであればと言う。

そして近衛隊長に、マナの持続時間や強度に問題はないようだが、彼らの出身が気に入らないのではと指摘する。

近衛隊長が気まずそうに口ごもると、皇太子の騎士になるのだから慎重になるのは仕方ないと言い、試験を手伝うと申し出た。

ローハンが参加したことで、無理なく解決することができたが、エリサはどうしてレオンがローハンを連れてきたのか気になった。

レオンに、ローハンが気に入ったのかと尋ねると、レオンは、ローハンのような人になりたいと答えたので、エリサは微笑むのだった。

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」20話の感想

ローハンは基本無表情ですが、レオンのように幼い子の純粋な笑顔には、きちんと反応するのですね。そういえば、レオンの笑顔には、デールもメロメロでした。レオンの笑顔はすごい武器になりますね。

前回の誘拐事件が関係してか、ローハンはレオンの憧れになりました。母親のエリサが心を許しているから尚更です。

でもローハンは、エリサが心を許しているようには見えないようです。正直どう違うのかわからないですよね。エリサとしては、ローハンが誠実だと知っているから、他の人物よりは警戒しなくても良いのかもしれません。

さて、首都警備隊の入団試験が始まりましたが、身分が物を言う帝国では、実力があっても簡単には認めてもらえません。ローハンが協力してくれたので入団試験は進みましたが、今後も皇宮内で見下されたり、いびられたりと色々あるのでしょうね。

アセンシオ直属の騎士団なので、アセンシオの評判を下げないよう、普段の振る舞いにも気をつけなければならないでしょう。早く力をつけて、せめて第一皇妃と対等の立場になりたいところですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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