漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」21話のあらすじと感想!ネタバレ有り

めちゃコミックで連載している無料漫画「皇妃さまの育児論」原作:Jaha、作画:Steak、原題:이번 생은 제대로 키워 드리겠습니다, 폐하!

ロマンスファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」21話のネタバレ

ローハンとデールが、入団試験として1対1の戦っていたのだが、第一騎士団でもローハン相手に5分も戦えないのに、デールは10分も戦うことができた。

近衛隊の騎士は思わず反論しそうになったが、近衛隊長が、ローハン卿が手を抜いてるとでも言うのかと諌め、デール達の実力は問題ないと認めた。

エリサがローハンに、今日のことは忘れないと言うとローハンが遠慮したので、エリサは、ローハンがすべきことをしたように自分もそうするのだと説明する。

ローハンは戻ろうとしたが、お茶の準備ができたことや、レオンのキラキラな視線に負け、一緒にお茶をすることに。

彼は、弱いものには弱いが、子供には尚更だったので、レオンのおねだりに微笑んでいた。

庭園に敷物を広げてお茶を飲んでいると、そのうちレオンがウトウトし始めた。

エリサはそんなレオンを寄せて支えていたが、エリサもウトウトし始めた。

ローハンは、母がローハンに心を許しているというレオンの言葉を(20話)思い返し、第3皇子(レオン)は誤解しているが、第3皇子が好きなものを止めないだけだろうと考えた。

もう少しだけここにいたいと思い、ローハンも目を閉じた。

エリサは目を覚まし、自分がうたた寝していたこと、ローハンが既にいなくなっていることに気づく。

そこへ皇太子アセンシオがやってきたので、新しい第二騎士団を見にいかないかと誘う。

アセンシオは警備隊をとても気に入り、第二騎士団として全員を受け入れたので、次の目標は、子どもたちを守るための、誰にも奪われない源泉的な力を得ることだった。

エリサには中級程度の濁った宝石しかなかったが、それを使って、精霊と契約しようとした。

過去では、自分の体でいくつかの実験をして、火の精霊王イグニスと契約することができたが、過去の方法が通じるかわからないし、自分の状態が違うので、新しい方法で契約を試みた。

なんとしても掴むのだと、エリサは血を吐きながらも、マナと精霊に呼びかけるのだった。

漫画「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません~」21話の感想

デール達は、入団試験に無事に合格しました。アセンシオの評価もバッチリですね。

ローハンとの戦闘でボロボロになりながらも笑顔のデールに、マゾっぽいものを感じましたが、いつでもニヤついてしまう表情の癖なのでしょうね。アセンシオにはきちんと挨拶できたのでしょうか。

一方、ローハンは常に無表情ですが、子供だけには優しく微笑むことができるようです。レオンがあれだけ熱視線を送れば、思わず頬も緩みますよね。

エリサとレオンは、ローハンを誘い、いつものように庭に敷物を広げてその上でお茶をしました。このような異世界ファンタジーものだと、テーブルと椅子をセッティングして、ガゼボなどで優雅にお茶を楽しむイメージだったので、エリサ達のお茶の仕方は庶民よりですよね。

アクセサリーがなかったこともあり、第二皇妃宮は予算があまりないのかもしれません。お茶の仕方は、子供が気楽に寛げるように配慮したのかもしれませんが、正座しているローハンの姿はちょっと面白かったです。

さて、エリサは精霊と契約しようと考えました。イグニスとは天運で繋がったと書いてありましたが、何故かタイムリープで魂に刻まれたはずのイグニスとの契約は切れてしまったようです。(4話)

イグニスと再び繋がることはできるでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください