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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」最新話64話のネタバレ
神殿に到着したキイラとコゼットは、神官に神殿内を案内してもらう。
内堂は複雑で、初めてくる人は迷ってしまうのだが、キイラがジョアンナと来たときとそう変わってはいなかったので、彼女はホッとした。
キイラは、精霊士が祭祀の日まで管理するという、女神に捧げる神物と神獣について質問すると、司祭は、いい機会なので一人一つずつ保護してはどうかと言う。
キイラは、ジョアンナが選ばれる動物によって、神獣の管理が大変なときがあると言っていたのを思い出し、すぐに神物を保護すると言い、コゼットが神獣を保護することになった。
それらが保管してある場所に向かう。
神物と神獣は占い師が指定した時間と場所にあった物が選ばれるのだが、今回の神獣は可愛い子狐で、神物はガラスのゴブレットだった。
二人はそれぞれ祭祀まで毎日祈祷室で、祈りを捧げて欲しいと手順を説明される。
そうして2日経つと、コゼットが外堂にでてシスター相手に点数稼ぎをしていると、ロゼが騒いだ。
筆写をしていたキイラは、コゼットは屋敷でもそうだったではないかと言うが、神獣の世話が大変だと祈祷文の筆写をキイラに任せて置いてどういうつもりなのかと、ロゼの気がおさまらないようなので、キイラは神物の見守りをロゼに頼み、外へ向かった。
外では、コゼットが修道女を手伝っていた。
キイラに気づくと駆け寄り、忙しいのを手伝いに来たのかという。
キイラが、神獣の保護はいいのかと言うと、コゼットは、ミナが世話しているから大丈夫、キイラは動かない神物の脇でじっと座って退屈だろうと、まるでキイラが何もしてないように言い出した。
修道女がざわついたのを感じたキイラは、コゼットがしかけてきたのかと察し、冷ややかな笑みを浮かべるのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話64話の感想
神殿側は、パルビス家の問題に巻き込まれた感じですけど、二人を快く迎え入れてくれましたね。儀式がきちんと行われれば、誰が来ても構わないのでしょう。
キイラとコゼットは、神殿で毎日供え物と祈りを捧げることになりました。
それと並行して管理する神物と神獣、1つずつ担うことになって良かったですね。これが1つしかなかったら、初っ端から険悪なムードになっていました。
キイラは真面目にお務めしていましたが、コゼットは早速修道女を取り込もうと動きましたね。修道女はコゼットの明るさに惹かれていたようです。しかもキイラに仕事を押し付けての行動なので、信じられないですね。
でも神獣の世話を他人に任せて良いのでしょうか。休憩時間なら理解できますが、任された仕事に真摯に向き合っていないので、傍から見れば、祭祀のために神殿に来たようには思えないですよね。全てがよく見られたいためのパフォーマンスだと、バレバレでは。
キイラは、コゼットを良く思う修道女たちの前で仕掛けられたわけですが、どのように対応するのでしょう。笑みを浮かべているので、コゼットを黙らせることができるのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね