漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」最新話61話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요

毎週日曜に最新話が更新されます

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」61話のネタバレ

ジュベリアンがメルシャ子爵邸に到着すると、ペトリシアに巻き込まれたせいで顔色の悪い、子爵夫妻が出迎えた。

応接室に案内されるが、ジュベリアンは、帯剣した騎士は貴族の屋敷に入れないから外で待っているようにと、護衛のゼラルディンに待機を命じた。

ゼラルディンは、ジュベリアンはミハイルの愛に狂って暴れることがあるため、ジュベリアンが傷つかないよう守れと、レジスから厳しく言いつけられたいたのだが、ジュベリアンにすごまれて応接室まで同行できなかった。

応接室では、ジュベリアンの予想通りミハイルの母であるペトリシアが待っていた。

ペトリシアは、ジュベリアンを言い聞かせようとするが、ジュベリアンがいつもと違い強気な態度なので戸惑う。

ジュベリアンは、マクスについて何か言われるのではないかと思って来たのだが、ミハイルが病んでいる話しかされないので、この場にいる意味がないと判断し、帰ろうとする。

するとペトリシアが、ヘセン家の屋敷に来いと怒鳴り、ジュベリアンに手を伸ばしたので、ジュベリアンの侍女のメリリンが護るために割って入る。

ペトリシアはメリリンを叩いた上に、目下の者の教育がなっていないと、フロエン家の使用人の質をバカにした。

ジュベリアンは、メリリンの頬から血がでているのに気づき、ヘセン家に行くことに決める。

馬車の中では、自分の力不足だとメリリンが泣き、ゼラルディンは厳しい表情をしていた。

ヘセン家に到着したので、ジュベリアンがまた一人で乗り込もうとする。

ゼラルディンは、このまま一人で魔窟に行かせるわけにはいかないので、今度こそ自分に従ってほしいとジュベリアンを引き止める。

だがジュベリアンはブチギレていたため、待機していて欲しい、ヘセン侯爵家の人は大怪我させるようなことはしない、メリリンを病院に連れていって欲しいと言う。

ジュベリアンを屋敷に案内したペトリシアは、ジュベリアンが護衛を連れてこなかったので、やはりミハイルと二人きりになりたいのだとほくそ笑んだ。

するとミハイルの妹ジゼルがやってきて、いつものように宝石をねだって、ジュベリアンにまとわりついた。

だが今のジュベリアンは、ミハイルの家族に媚びを売るジュベリアンではないため、ジゼルの頬をひっぱたいた。

騒ぐペトリシアに、ジュベリアンは、公女として目下の者を教育したと言うのだった。

漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」61話の感想

ペトリシアの横暴で、流血騒ぎになってしまいました。

母親がここまで傲慢だから、ミハイルもあのようになってしまったのでしょう。今のミハイルは病んでしまいましたが。

ジュベリアンも、今の人格になるまでは、ミハイルの家族にパシリ扱いされていても、彼に尽くしていました。ミハイルと旧ジュベリアンは、共依存だったのでしょうね。

だからミハイルは、ジュベリアンから引き離されて良かったかもしれません。

護衛騎士のゼラルディンは絶対服従なのか、レジスからきの命令をすごい姿勢で聞いてましたが、屋敷の中までついていきませんでした。

侍女がジュベリアンをかばって怪我しましたが、ゼラルディンはついていかなかったことを、後でめちゃくちゃ怒られそうですね。

今のジュベリアンなら、例え負傷したとしても倍返しにしそうではありますが、そうはいってもレジスは心配ですよね。

さて、ヘセン家に入って早々にぶちかましたジュベリアンですが、この後どうなるのでしょう。ミハイルがあまりにもしょぼくれているので、可愛そうにもみえますが、ビシっと引導を渡すのでしょうね。

次回予告の過激なジュベリアンが格好良かったです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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