漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話60話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです！」原題：아빠, 나 이 결혼 안 할래요

毎週日曜に最新話が更新されます

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話60話のネタバレ

マクスは、皇太子としてジュベリアンに手紙を送りたいと思い、フレジアに相談した。

フレジアは、前回の手紙はどう見ても殺人予告状だったから、成長したと泣いて喜んだ。

マクスは一日かけて、ジュベリアンへの思いや魅力を熱心に手紙にしたためた。

かなりの分厚さになったその手紙を無理やり鳩の背に載せ、今度は失敗は許されないとマクスは鳩を睨みつける。

マクスは、命が懸かっているため必死に飛ぶ鳩を見送りながら、ジュベリアンがあの手紙を読んでくれたら、皇太子が優しい男だと理解してくれるだろうと期待していた。

そして翌日、マクスはドキドキしながらジュベリアンの部屋を訪ねたが(窓から)、ジュベリアンはクリスティン・メルシャ子爵令嬢から届いた、来なければお前恋人の正体をばらしてやるという、脅迫めいた手紙について悩んでいた。

ジュベリアンが受け取った手紙はそれのみで、マクスの思いの丈が詰まった20枚もの手紙は届いていなかったので、マクスは声にならない叫びをあげた。

マクスのあの手紙は、鳩がジュベリアンの部屋に到達する前に、レジスの鷹エドワード・フロエンに捕まってしまったため、レジスの手によって燃やされていたのだった。

レジスが手紙を燃やしていた頃、ヘセン侯爵家では、ジュベリアンに振られてノイローゼになってしまったミハイルのために、母のペトリシア・リン・ヘセンが動き回っていた。

ミハイルの妹ジゼル・マリア・ヘセンに頼み、彼女の友人クリスティンの名前で、ジュベリアンに手紙を出したのだった。

ペトリシアは、ジュベリアンが気に入らなかったが、躾して従順になるならばと考えていたのだ。

そして呼び出しの日、レジスはジュベリアンのために12名の護衛騎士をつけようとしていたが、ジュベリアンは、相手に失礼になるので、そこまで必要ないと説明した。

護衛で同行することになったゼラルディンは、ジュベリアンが何かしでかるのではないかと気がかりだった。

ジュベリアンはゼラルディンの心配通り、相手に立場をわからせにいくつもりなのだった。

マクスはジュベリアンの瞳を宝石に例えたり、かなり甘ったるい文章を書いていましたね。しかも20枚もあるなんて、彼の気持ちがあふれでていますね･･･

かなりの重量となった手紙を丸め、期待をこめて鳩の背に載せましたが、レジスは、まだ密書のやり取りまで許していないのだと、ジュベリアンに届く前に燃やしてしまいました。

マクスの努力が無駄になりましたが、届いていたらジュベリアンはドン引きしていたと思うので、結果的には良かったと思います。フレジアも最後にチェックすれば良かったのにと思います。初めての手紙が20枚はまずいでしょう。

今回は、ミハイルの母親と妹が登場しましたが、母親はこれまでにジュベリアンをいびっていそうな雰囲気でしたね。

息子を振ったジュベリアンを躾しようと、わざわざ娘の友人の名前まで借りて手紙を送っていましたが、ジュベリアンにはばれていました。

いっそジュベリアンの方が、ミハイルの母親を躾けるつもりのようです。ただ、以前のミハイルの行動からして、護衛騎士が一人なのは少し心配ですね。

次回予告に、フロエン家の騎士たちのプロフィールが載っていました。何故か彼らも、16タイプの性格診断が(笑)

また、声真似ということでゼラルディンがレジスと同じポーズをしていましたが、レジスの美貌が際立っていましたね。マクスがお笑い方面に偏っているので、レジスでバランスをとっているのでしょうか。

さて、ジュベリアンは、今となっては関係のないミハイルの母親に会うわけですが、ビシっと躾し直すことはできるでしょうか。ミハイルもどうなるのでしょうね。

そういえばマクスは、ENTP討論者型でした。性格診断では、究極の悪魔の代弁者と書かれていたのが面白いです。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね