漫画「実は私が本物だった」最新話59話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

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漫画「実は私が本物だった」最新話59話のネタバレ

貧民街から、後にキイラを貶めるミナを連れてきたコゼットは、身寄りがなく気の毒だからこの屋敷で雇いたいと話し出した。

キイラは、貴族家で働くには厳しい条件があるのを知っているはず、ここで働く者で推薦書がないものは一人もいないと指摘する。

コゼットは、いつまでも専属侍女をつけてもらえないから、自分の分の世話だけでも頼みたいと主張するが、キイラは、早く侍女たちと仲良くなってほしいからなのにと気遣ったフリをする。

コゼットはそれでも、このまま帰せばこの子は死んでしまうかもしれないと粘るので、キイラは、ここで断っても繰り返すだろうから、どうせならよく知っている者が良いと判断し、仕方ないとしぶしぶ許可した。

門で控えていた侍女たちは、二人のやりとりを見ていたので、厳しいキイラが寛大になったこと、コゼットはわがままでジョアンナのところでもトラブルを起こしたことを比較していた。

コゼットは使用人と揉めたくなかったからか、それから数カ月は静かな日々が続いたので、コゼットは使用人に警戒されなくなった。

キイラが邸宅内を歩いていると、ミナが、キイラのせいで自分にだけ辛い仕事を割り当てられる、いつも睨まれるから辞めてほしいに違いないと、他のメイドたちに愚痴り始めた。

他のメイドは、そんなことはないはずだとオロオロしていたが、エミリーが怒鳴りこんできて、エミリーとミナで言い争いが始まる。

そこへキイラが声をかけて止めさせ、ミナの発言は屋敷から追い出されるに十分だと指摘する。

ミナは、これでキイラにぶたれれば、コゼットの計画通りにできるとほくそ笑むが、キイラはミナを叩かずに、肩に手を置いた。

キイラは、最近の邸宅の雰囲気が良いことに免じて、今回はミナを許すから、大公家のメイドとして相応しくなるよう励んでほしいと言う。

ミナは戸惑うことしかできず、他のメイド達はキイラに好感を持つのだった。

キイラは、コゼットが連れてきたミナに対し、上手く対応しましたね。

元よりいるメイド達からの好感度はかなり上がったようです。

一方コゼットは、一時的にイメージが悪くなりました。すぐにイメージ回復したようですが、今回のこともチリも積もればで、ジョアンナ家の件が蒸し返されたように、後々そういえばコゼットお嬢様はと、メイド達の間で噂され続けるのだと思います。

ミナの発言も、ただの言いがかりで収まったので、この調子であれば問題ないですね。やり口が回帰前と同じなので、すぐに対応できました。屋敷の中で、キイラを嫌悪している人間は、今のところコゼットとミナだけでしょう。

ミナはキイラをかなり敵視していますが、よほどコゼットに教育されているのでしょうか。キイラの魅力が伝わると良いのですが。

それにしても、エミリーはキイラ大好きなのですね。世捨て人みたいなエレズや、皇女もキイラを気に入っていますし、キイラの人柄を知った人はキイラのファンになるみたいです。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね