漫画「その騎士がレディとして生きる方法」47話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

イシュタルと呼ばれた女騎士が、同じくイシュタルと呼ばれる貴族令嬢に転生し、仇敵の婚約者と、自分を殺した裏切り者との関係に翻弄される、恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」47話のネタバレ

ルシフェーラは、ルシフェーラの言動について理解し、寄り添ってくれたジェザカイアの言葉を思い出し、彼の顔が頭から離れなくなっていた。

もしジェザが来てくれなかったら、最後まで理性を保てたかどうかわからない、殺人事件のときも一人では解決できなかったので、騎士団長ではない今の自分の無力さを知った。

情報を得たくても下女からではたかが知れているし、アイディン伯爵は当てにならないので、レディとして情報を得るには、他のレディ達と仲良くなるしかない。

だが奇跡的に参加できたティーパーティーを、自らの手で台無しにしてしまったと後悔する。

貴族社会に影響力があり、首都に詳しく、ルシフェーラに一番敵意を向けなかった人物は、クロレンス・ロエル嬢しかいなかったので、ルシフェーラは、彼女の招待はもう来ないのではないかと嘆いた。

ルシフェーラは一人で騒いでいたが、家庭教師のエレーネ夫人に相談中だった。

エレーネ夫人は、そう悩むならルシフェーラの方から、ティーパーティー招待の手紙を送ってはどうかと言うも、ルシフェーラの教養の無さに、招待して友達を作るのは諦めた方が良いと指摘する。

さらに、かなり運が良ければロエル家から招待状が届くかもと、容赦なく夫人が話していると、メイドのロイザーが、ロエル家からの招待状が届いたと報告する。

ルシフェーラが、私は運が良いようだと言うと、夫人は、前回のパーティーも含めて意図されたものかもしれないから、気は抜けないと注意する。

その後、ルシフェーラは、二人きりで話したいというクロレンスの招待に応じ、ロエル侯爵家に向かった。

クロレンスは、二番目の兄(ヘラルド)の対応ですぐに来れないので待っていて欲しいと言われ、ルシフェーラは応接室でクロレンスが来るのを待った。

20分待ってもこないので、ルシフェーラは、この前のティーパーティーについて、クロレンスと兄の仲が良くないのではと考えだす。

すると、騙すつもりかと怒鳴る声と、物が割れる音や叩く音が聞こえてきたのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」47話の感想

物語の序盤では、あれだけ不仲だったルシフェーラとジェザカイアですが、今では一番の理解者ですね。どちらも騎士団長だったこともあり、気が合うようです。

ただ、不機嫌な顔がデフォルトだったジェザカイアが、今回は笑顔ばかりだったので、二人の仲が進展しているのがわかります。

ルシフェーラは、ジェザカイアの笑顔が頭から離れず、思わず手で振り払ってましたが、いつ異性として意識し始めるのでしょうね。もしかして手で振り払う様子を、エレン夫人は黙って見守っていたのでしょうか。

ルシフェーラは、今の状態では地位が弱く、情報を集められないことに気づき、クロレンスとなんとか親しくなろうと考えました。

クロレンスの方も主導権を握りたかったので、ルシフェーラを再び招待しました。お互い目的のために利用しあうのも良いのでは。

しかしロエル邸では問題が発生したようですね。クロレンスは、エステル版ルシフェーラと関わるようになってから、トラブル続きのような気がします。

おそらくヘラルドが、クロレンス相手に暴れているのだと思いますが、騙すとはどういう意味なのでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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