漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」138話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이

毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。

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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」138話のネタバレ

エメルは、また皇宮に忍び込んだエステルに対し、もうここには来ないように言ったはずだと言うが、エステルは、エメルがここにいる以上来る、愛しているから仕方ないと言う。

エステルはふと、愛する者のせいで死ぬ、というアースの予言を思い出す。

エステルはエメルに、私がエメルのために死ぬことがあったらエメルを愛しているからだと言い、それでも思い悩むエメルに、エメルと同じように愛しているから、怪我してほしくないのだと打ち明ける。

エメルは、詳しくは話せないが、アイリス皇女と一緒にいる魔導士に気をつけろと言う。

アンが話していた魔塔の第3勢力は、どうやらその者達のことらしい。

エメルは、昼間にエステルが話した、互いのために生きようという言葉が偽りないものだと知り、エステルと口づけするのだった。

翌朝、精霊の力を使ったせいで鼻血まみれで眠っていたので、起こしにきたアニーが騒ぐ。

その声が聞こえ、様子を見にやってきたカルルに、精霊の力を無理に使ったせいだと教えてしまい、だからエステルに何でも隠すようになるのだと怒られてしまう。

カルルは、アイリスが突然視力が戻ったことなど、アイリスのそばに魔導士がいることを話す。

カルルが、アイリスの結婚発表の招待状を見せ、カスティージョ一家全員招待されたと話す。

エステルは呆然としたが、エメルの愛を信じることにし、その発表会に行くことにした。

会場には友人のリリアもおり、エステルの姿を輝いていると褒めた。

するとアイリス皇女が入場をしらせる声が聞こえたので、招待客は目をむける。

アイリス皇女が姿を見せたものの、瞳が赤くなっているので、エステル達は妙に思うのだった。

漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」138話の感想

エメルはエステルのために犠牲になろうとしていますが、エステルも予言もあったことですし、彼のために犠牲になる覚悟はしているようです。

129話で既に1回死んだようですが、魂が完全に離れる前に、アルファが保護していたのでカウントされなかったのでしょうか。

予言がまだ有効なら、エステルはもう一度死ぬわけですね。134話で誓約の石の破壊の代償に、命が必要かもしれないと話していたので、たぶんそこで死ぬのだと思います。

エメルは皇宮から戻ることがないまま、アイリスとの結婚発表が行われることになりました。アイリスの瞳が赤いですが、魔族の血をもつカスティージョ家みたいですね。

また、皇后が命を奪おうとしている、皇太子やリドルはまだ生きているのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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