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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이
毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。
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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」139話のネタバレ
アイリス皇女の瞳が赤かったのは一瞬だけで、すぐにいつもの水色に戻ったのだが、エステルは警戒していた。
すると使用人を通してエメルから連絡がきたので、指定された場所へ向かい、エメルに会う。
エステルがアイリス皇女の瞳について質問すると、エメルは、アイリス皇女は今魔導士と一緒にいる、その魔導士は皇女の盲目を治した人物で、魔塔所属ではないと話す。
するとエメルが突然苦しみだしたので、エステルがアルファとエンドに助けを求めると、エメルに何か魔法がかけられているとのこと。
エステルは精霊たちにせがみ、エメルにかけられた魔法を解除してもらい、その反動で吐血して気絶した。
エステルが目覚めると、既に自宅のベッドに運ばれた後だった。
アルファとエンドは、エメルにかけられていた魔法が呪いが混ざったものだったため、剥がす際に誓約を破ったと同じような反動があったのだと説明し、自分たちが迂闊だったことを謝った。
また、アイリス皇女にも同様の魔力を感じたが、詳しくはわからないとのこと。
そこへロイがやってきて、今執務室で、公爵とカルルが重要な話をしていると知らせる。
執務室に行き、エステルが倒れた後の話を聞く。
エステルが倒れた後、皇太子が行方不明になったため皇后が慌てて宴会を中止したこと、王笏が消えてなくなったため、誓約石を手に入れてカスティージョに命令した者が勝つような状態になったことを、公爵が説明する。
結婚で皇族になった皇后は、誓約石を使用できるかわからなかったため、新しい契約を結ぶつもりだったようだ。
今現在、誓約石を使うことができるのは、皇太子、リドル、アイリスの3人だ。
そのようなことを話していると、アンがやってきて、皇女の使者である魔導士が来たと報告するのだった。
その夜、エメルはこっそりアイリスの寝室に侵入し、アイリスのベッド脇に置いてある王笏を見つける。
エメルがアイリス皇女に近づいたのは、王笏についている誓約石を破壊するためだった。
自分のオーラで破壊できるかわからないものの、破壊すれば反動でどうなるかはわかっていたため、愛しいエステルの顔を思い浮かべる。
だがエメルが誓約石に触れようとした瞬間、彼はいつもの謎の頭痛に襲われる。
しかもアイリス皇女が目覚めるとともに、彼女の額に第三の目が開くのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」139話の感想
皇后もアイリスもそれぞれ別の思惑で動いているので、王笏が盗まれるというややこしいことになりました。
皇太子も行方不明になりましたが、皇太子は病気でしたし、盗んだのはアイリスなので、皇太子は王笏には関係無さそうですね。むしろ、疑いの目を向けられないように、アイリスに始末されていたりして。
アイリスについている魔導士は、皇后側の魔塔主の裏をかいているので、かなり優秀なようです。カスティージョを尋ねたのもその魔導士のようですね。
あまりにも怪しいので、会いたくないところですが、情報を得るには会わざるを得ないでしょう。アンがカスティージョたちを守れるでしょうか。
また、リリアも言っていましたが、赤い瞳はカスティージョの色なので、アイリス皇女の瞳が赤いのはおかしいですよね。
一瞬でもとの水色に戻りましたが、アイリス皇女は化け物じみてきました。瞳が赤いだけではなく、まさか額に目ができるなんて。
エメルには、呪いの混ざった魔法がかけられていたので、エステルが解除しました。アイリス皇女に不利な動きをすると、頭痛を起こすようにみえるのですが、完全には解除できていないようですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね