漫画「実は私が本物だった」最新話55話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

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漫画「実は私が本物だった」最新話55話のネタバレ

キイラは馬車で移動中に、何故ラディックがお父様呼びしないことを気にしていたのかを考えていたが、どうせ今回も実の娘扱いされてないからと、考えるのを止めた。皇宮まで到着し馬車を降りると、今回招待してくれたアラベラ皇女が出迎えてくれた。

アラベラ皇女はコゼットに会ってみたかったようだが、コゼットは、ジョアンナ大伯母やジョゼフ卿に拒絶されたことが堪えたらしく、具合が悪いとのことで欠席だった。

アラベラ皇女は他のゲストを迎えに行くが、ふと振り返り、今度はカンニングペーパーを落とさないようにと、キイラをからかう。

今回は同年代の令嬢ばかりが集められていたのだが、キイラが知っている令嬢がおらず、どうしようと困惑していた。

するとダフネがやってきて、カードゲームのテーブルに誘ってくれた。

そのテーブルの令嬢たちは、パルビス公女という大物の登場に動揺する。

彼女たちがいる庭園の近くを、キイラの祖父であるシモン・エディンバラ侯爵が、皇帝もキイラを疑ったことについて苛立ちながら歩いていた。

キイラがいるのを見つけ、話をするために彼女を連れ出す。

エディンバラ侯爵は、以前キイラが隠れ家を頼んだことについて(24話)、もしかしてバインベルグ家の企みに気づいていたのかと問う。

キイラは、それより先に以前ロエナ・バインベルグの不妊症について質問したことに答えてほしい(24話)、隠し事をするなら協力はできないと答える。

エディンバラ侯爵は顔をしかめながら、ロエナ・バインベルグは不妊症ではなく、実際に妊娠したこともあると打ち明けるのだった。

キイラは、回帰前と違うラディックの反応に、少し戸惑っているようですね。期待していないので、すぐに考えるのをやめてしまいましたが、今回の生の父娘関係は、どうなっていくのでしょうか。

今回の生ではキイラの味方が多く、皇女とも良い関係を築けているようです。皇女はキイラを気に入っているようです。

皇女が社交の場に誘ってくれ、ダフネがフォローしてくれるので、キイラの悪い印象は早めに塗り替えることができそうです。

さて、キイラの祖父、エディンバラ侯爵ですが、とんでもない秘密を打ち明けましたね。じゃあコゼットは本当にラディックの娘なのでしょうか。

コゼットが精霊士ではない偽者なのは確定しているのですが、血筋は本物かもしれません。

妊娠したことがあるというのは流産してしまったのか、もしかして妊娠中に追い出されてしまったのか、気になるところですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね