漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」40話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유

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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」40話のネタバレ

屋敷に戻ったオフィーリアとアレクサンダーは、先ほどまで生きるか死ぬかの状況とは思えないほど、日常的なやりとりをしていた。

アレクサンダーが口づけしようとするので、返り血で汚れているとオフィーリアが嫌がるが、アレクサンダーは気にしないと言い、彼女に口づけをした。

その後、入浴を終え、二人は部屋でウィスキーを飲む。

オフィーリアは、アルファードに来て3年経ったが、両親が死んで震えるほど不安だったあの夜も、こうしてアレクサンダーがウィスキーを用意してくれた思い出を話す。

しんみりお酒を飲んでいたが、オフィーリアはアレクサンダーに1つ聞きたいことがあると言う。

オフィーリアがカインを殺そうとしたとき、アレクサンダーは彼女を止めながら、姉さんが魔法を使えば今までのことが全て無駄になる(36話)と言ったが、何故魔法を使うなと言ったのかと問うのだった。

漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」40話の感想

返り血で全身が汚れているオフィーリアとアレクサンダーですが、オフィーリアはやや戸惑いはあったものの、アレクサンダーはいつも通りでしたね。

領主として罪人などを裁いていただろうから、返り血などで今更動揺はしないのでしょう。カインの血を汚いと言っていたのは、まあ、アレクサンダーなので・・・

でもきっとオフィーリアを失いそうになったことには、ドキドキしていたのではないでしょうか。今は嬉しくて仕方ないでしょうね。

アレクサンダーは、オフィーリアのためならなんでもするようなヤンデレですが、彼女がカインを殺そうとしたときの違和感を指摘されました。

今までのことが無断になる、というのは、オフィーリアが魔法士だと知っているのがアレクサンダーとヘンリエッタだけだから、今魔法を使うと、これまで魔法士であることを隠していたのが無駄になる、という意味だと思っていたのですが、まだ何かあるのでしょうか。

魔法士だとバレるからという意味だけなのであれば、オフィーリアがわざわざ指摘することも無いと思うのですよね。

主要キャラクターが裏表のある人間ばかりの漫画ですね。ただ、アレクサンダーのオフィーリア愛だけはぶれないのが、良いと思います。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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