漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話116話の翻訳あらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマLINEマンガRIDIBOOKSで連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」作家Spoon、Plutus、原題・어느 날 공주가 되어버렸다 

ピッコマ版は隔週日曜日に最新話が更新されます。

こちらの記事は韓国語版の翻訳をまとめたものになります。

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漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話116話のネタバレ

アタナシアのところに、ジェニットの住むミエタという都市から手紙が届いたので、喜んで読む。

ジェニットは活気あふれるところで楽しく過ごしているようで、アタナシアも一度行ってみたいと思うのだった。

アタナシアの戴冠式について、クロードは準備に半年かけて盛大にやると、なんだか楽しそうに計画を練っていた。

クロードは正式な手順を踏んで皇帝になったわけではないので、戴冠式を行っておらず、その代わり娘には手を尽くしてやりたいようなので、アタナシアはクロードの希望通りにしようと思った。

アタナシアが、ミエタに遊びに行ってもよいかと、ジェニットから手紙が来たことを合わせて伝えると、クロードは他に連絡はないのかと言い、兄が気になるようだった。

クロードがミエタに行く許可を出したので、以前はアタナシアが皇宮の外にでるのを嫌がっていたのに、母と会ってから父が安定したとアタナシアは思った。

クロードも一緒に行く気だったので、アタナシアが、皇帝なので皇宮を空けてはダメなのではと言うと、クロードがかなり不機嫌になったので、アタナシアは、一緒にいきましょうと話を終わらせた。

その後、クロードからの教育も兼ね執務をこなすアタナシアは、いつも忙しいので、ルーカスは不満気にぼやく。

アタナシアが、ルーカスの最近の服装について褒めると、ルーカスは連日きらびやかな格好で現れるようになった。

青年姿になったルーカスと散歩に出たアタナシアは、ルーカスが使うはずだった世界樹を自分が使ってしまったので、また世界樹を探しにいけないかと尋ねる。

ルーカスは、計画とは違ったものの、もともとアタナシアのために使おうと思っていたので大丈夫なこと、どうせ父と長生きすることが目的なのだろうから、世界樹を取り入れたのでかなり長生きすることを話す。

アタナシアは、魔力を持つクロードやフィリックスのような人間は老化が遅いのに、めちゃくちゃ長生きしているルーカスが言うほどとはどれくらいなのだろうかとドン引きした。

また、ルーカスは、世界樹の所に行くと感染症が流行った場所や災害が起きた場所に行く羽目になり、面倒なので全部無視したと言う。

アタナシアが、それは人々を救えということではないかと指摘するが、ルーカスは面倒だと言うだけだ。

ルーカスの両親について尋ねると、ルーカスの記憶の始まりは魔塔で、彼の手下のような者が、生まれた意味を考えろと毎日言ってきたそうだ。

オベリアについては、皇族の振る舞いに苛立ち、首都の一部を吹き飛ばすと、留まって守護して欲しいとペコペコしだしたので契約したそうだ。

ルーカスは、会話しているうちにリボンタイが息苦しくなり、引っ張ろうとしたので、壊れるからと、アタナシアが緩め始める。

終わったと、アタナシアが顔を上げると、髪が触れそうなほどルーカスが顔を寄せていたのだった。

漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話116話の感想

今回のアタナシアのドレスも素敵でした。毎回画集のようで、素敵な絵ばかりですよね。

ジェニットの住むミエタという都市は、かなり暖かく賑やかな土地のようです。もともと明るいジェニットならばすぐに馴染んだでしょうね。アナスタシウスはあまり似合いそうにないですが、良い刺激になっているのではないでしょうか。

メイドのハンナとセスは、ミエタから届く手紙は、アタナシアの想い人ではないかと勘違いし、ワクワクしていました。

女性の字でしょうとリリーは呆れていましたが、アタナシアもお年頃なので、誰が婚約者になるかは皆が楽しみしていると思います。クロードはどう考えているのでしょうね。

旅行についていくあたりは、過保護ではありますが、アタナシアをダシにしないと兄に会いにくいのもあるのでしょう。兄弟揃って素直ではないので、娘たちが橋渡ししなければなりません。

さて、ルーカスは意外なことが判明しましたね。

世界樹に、人々を救うよう指示されていたので、救世主のような存在だったのですね。面倒がって全然対応していませんでしたが。

彼を育てていたあの男性は、ルーカスを導く役目があったのでしょうか。

自由気ままに生きるルーカスは、アタナシアに褒められたことがキッカケで、いつものローブではなく、長髪の青年姿できっちり着込んでいました。

しかし着慣れないせいで、首元が息苦しく、リボンタイを引っ張ってしまいます。壊れてしまうので、すぐにアタナシアが代わりに緩めましたが、彼女の顔が胸元に近づいたため、ルーカスは吸い寄せられるように顔を近づけました。

この後どうなるのか、もしかしてと期待します。イゼキエルより一歩前進するのでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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