漫画「帰還者の魔法は特別です」155話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

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漫画「帰還者の魔法は特別です」155話のネタバレ

連合軍陣営に敵が近づいてくる気配があったので、隊列を組んでいると、やってきたのはアウターの女幹部一人だけだった。

女は血が欲しいと言い、自分の周囲にあった血を操り始めるのだった。

一方、デジール達はドネーフに謁見し、極氷の中心を実際に見せることで、アゼストが選ばれしものだと証明した。

エステバンの1人が、どうしても認めることができず、剣を返してもらいたいとアゼストの前に立ちはだかったが、アゼストは、この剣に触れるものならどうぞと極氷の中心の力を少し解放し、周辺を冷気まみれにする。

ドネーフは、アゼストが極氷の中心の持主だと認める。

そして、遺言の義務は終わり、キバを剥く時がきた、進軍すると宣言し、エステバン人を沸かせた。

その後、デジール達はユリアに山のふもとの都市まで送ってもらう。

デジールは、ヘブリオン帝国の大使館に行き、エステバンと同盟が締結できたことを報告する。

戦況を訊くと、アウター側に高ランクの魔法使いだけでなく、正体不明の魔法を使うものがおり、さらにホムンクルスまで戦場に戻ったとのこと。

デジール達は戻り次第、すぐに戦場になっているラグリウム平原に向かうように命じられる。

デジールはパーティーメンバーに説明し、本物の戦争だから参戦するかどうか慎重に考えて欲しいと言う。

アウターに故郷を破壊されたロマンティカは、アウターが相手なら戦うにきまっていると、怒りで震える。

皆が参戦すると答えたので、デジールは、早くこの戦争を終わらそうと決意する。

そのラグリウム平原には、ラドリアやケルトなど、レッドドラゴンパーティーとブルームーンパーティーが参戦していた。

そしてそこにムクドリパーティーも向かうのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」155話の感想

アウターの女幹部は、血を扱う特殊な魔法使いだったのですね。相手の体内の血液も操りそうですね。あまり近づきたくない相手です。

デジール達の方は、一部のエステバン人に騒がれましたが、無事に極氷の中心の持ち主として認めてもらえました。

ドネーフは、これで土地から解放されることの方が嬉しいようですね。

今、大陸はアウターとの戦争で厳しい状況にありますが、エステバン達が加勢してくれたら、戦況が一気に変わりそうです。

アウター戦に、影の世界を終えたへブリオンの学生達が大勢参加するようですね。しばらくぶりのラドリアやケルトが登場しました。アルジェリアもいるでしょうか。

ムクドリパーティーも参戦するので、エステバンが参戦する前でも、かなり状況を変えることができるかもしれないですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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