MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」最新話45話のネタバレ
コゼットはキイラの剣に怯えつつも、騎士の爵位があるなんて凄いとおだてる。
キイラが、話すのも無駄だからこれで戻ってほしいと拒絶すると、コゼットは、仲良くなりたいのだと言う。
キイラが睨むと、何故そう睨むのかと涙ぐむ。
だがキイラが無視して背を向けると、コゼットは、実の娘じゃないから不安なのかと嫌な笑みを浮かべた。
かわいそうなキイラ、あなたにお父様の血が1滴も流れてなくても気にしない、あなたの母が不倫したことはあなたの責任じゃないと、キイラを怒らせようと嘲笑する。
キイラは振り向くと、フっと笑みを浮かべた。
キイラはコゼットに、あなたバインベルグ伯爵に騙されている、どうやって自分が実の娘だと信じ込ませたのか、でも騙しているのはバインベルグ伯爵だから、あなたが悪いわけではない、利用されやすい顔に生まれたのはあなたの責任じゃないと言い返す。
もし真実が明らかになって処罰を受けることになったら、私が閣下と皇室にうまく伝えてあげる、騙されただけなのだから罰が重くならないように頼むという。
コゼットは、コスモスを地面に落とすと、鏡を見てみろ、誰が見ても私が実の娘にみえると主張する。
だがキイラは、コゼットが似ているからこそ、バインベルグ伯爵が利用するために選んだのだろうと言う。
コゼットが、カっとなったところで、コゼットを捜していたメイド達がやってきた。
メイドは、言付けも無しに外に出られては困る、そのような服装でなんてと、慌てて駆け寄ると、キイラがいるのに気づき頭を下げる。
キイラは大丈夫だと言うと、コゼットに、ポーラが心配しているからもう行きなさい、次からは使用人を困らせないでと、笑顔で話した。
コゼットは苛立ったが、すぐに表情を変え、ポーラに謝った。
メイド二人に連れられて、コゼットが屋敷に戻る途中、コゼットはキイラの方をみたが、目が合ったキイラは、挑発するように薄笑みを浮かべるのだった。
とある日、ロゼは、コゼットの存在は厄介だが、思ったよりキイラが落ち着いていたので安心していた。
だがメイドの一人が、コゼットと親しげに庭園のベンチに座っていたので、動揺する。
キイラはその二人の様子を見つめるのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話45話の感想
キイラは2度めなので、コゼットに余裕で対応できています。
一方コゼットの方は、キイラを煽って問題行動を起こさせたく、暴言を吐いているので、周囲に人がいたらかえって不利になりそうです。
かなりキツイことを言っていますね。キイラが乗ってこないので、言いたい放題です。他の使用人に見せて、印象を変えたいですね。
キイラも動き出すと考えていたので、ここで言い返して終わりだとは思いませんが、どうするのでしょうね。
とりあえず揺らいでいる使用人たちを味方につけるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
