漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」28話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유

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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」28話のネタバレ

クロードが使用人に、昨晩何をしていたのかと聞き取りをしていた。

その様子を見ていたオフィーリアは、自分は昨晩何をしていたか考え、アレクサンダーと読書や話をし、横になったら、いつの間にかそのまま眠ってしまったことを思い出した。

ふと夜明けに目を覚ますと、アレクサンダーが優しくオフィーリアを見つめていたことも思い出し、ヘンリエッタが殺されたとされる夜明け前に、何故アレクサンダーが起きていたのだろうかと引っかかった。

クロードは、皆を一室に呼び集めると、アレクサンダーに、昨日の明け方1頃何をしていたのかと尋ねる。

アレクサンダーは、当然寝ていたと答えるも、一人だったかと訊き返されたので、オフィーリアをじっと見ながら、姉と一緒にいたと答えた。

メイド達は、その時間に一緒にいるなんて、恐ろしいとざわざわし出す。

クロードに、それは事実かと訊かれたオフィーリアは認める。

クロードは次に執事に質問し、執事は、別邸で使用人に掃除の指示をしていたと答える。

その使用人は、ブランドン、クリス、ダニエル、ヘンリーの4人だそうだ。

ただ、執事の懐中時計が壊れていたため、正確な時間がわからなかったとのこと。

次は、メイド長だが、メイド長は一人部屋で読書をしていたと答えたので、アリバイを証明できるものがいなかった。

おまけに、ヘンリエッタと折り合いが悪かったのではと指摘されたので、メイド長は、ここにいる誰もがヘンリエッタを嫌っているのにと叫んだ。

クロードに、そうなのかと訊かれたメイド達は、嫌いだったけど殺すほどではない、魔法師だから手をだせないと訴えた。

その様子を見ていたオフィーリアは、ヘンリエッタも平坦な人生ではなかったのだなと思った。

クロードが、皆の話を聞いたが、アリバイがはっきりしないのは執事とメイド長しかいないと言うので、メイド長は騒ぐ。

クロードは、事件が解決するまでは全員疑うと言う。

そして、話をしっかり聞きたい人物がいるので、応接室を借りたいという。

アレクサンダーは了承すると、その代わり自分とオフィーリアは解放してほしいと言う。

クロードは、わかりましたと苦笑いするが、とりあえず今はと怪しげに呟くのだった。

漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」28話の感想

ヘンリエッタは、アレクサンダー命でなりふり構わず行動していたので、同僚に味方がいませんね。

今のところ、メイド長が疑われていますが、いくら折り合いが悪くても、捜査官がいるときにわざわざ殺すとは思えないですよね。

執事もそうでしょう。

オフィーリアは、アレクサンダーが深夜に起きていたことに疑いを持ちますが、彼女は彼みたいに、犯罪者でもまるごと愛するような気持になるのでしょうか。

アレクサンダーほど、盲目的にオフィーリアを愛しているならば、オフィーリアを窮地におちいるようなら、何が何でも阻止するとは思いますが、ヘンリエッタが相手ならば、彼は言うことを利かせることができるでしょうね。

一番怪しいのは、アリバイの説明をしていないクロードだと思うのですが、どんな情報を持っていたのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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