漫画「実は私が本物だった」最新話40話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

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漫画「実は私が本物だった」最新話40話のネタバレ

キイラは、準備することがあるのでと言い、ラディックの執務室を出た。

そして、父はまさか私の顔色をうかがっていたのかと思ったが、そんなことあるはずないと思い直す。

そこへジークが駆けつけ、コゼットの件について聞いてきたので、臨時で受け入れることになった、このような重要な問題を確認しないわけにはいかないと話すと、ジークをショックを受けた。

キイラは、そもそも期待していないから失望もなかった。

ジークに、本当にそれでいいのかと聞かれるが、自分は大丈夫、本当の娘である自分だけでも母親を信じてあげなくてはと答える。

納得できないジークは、コゼットのような人間は無視してしまおう、我慢できなくて出ていくはずだと言う。

だがキイラは、コゼットがそれぐらいで出ていくとは思えなかったので、ただ自分を信じてくれるかとジークに尋ねる。

ジークは、もちろん誰よりも姉を信じると言うので、キイラは、ではお客様だからきちんともてなそうと言うのだった。

その様子を覗き見していた、ジョゼフ、アーサー、ガドナーに気づいていたキイラは、3人に声をかける。

もじもじと出てきた3人は、キイラに大丈夫かと尋ねるので、キイラは、本日何度目かわからない大丈夫を答える。

ジョゼフは、いつか真実は明らかになる、相手はこのようなことをした代価を払うことになるだろうと言い、キイラを励ます。

キイラは、皆が慰めてくれるので、幾分か心が軽くなるのだった。

コゼットがやってくる当日、キイラは出迎えるために門で腕組みして待っていたので、メイド達は気まずくて青ざめる。

そうして馬車でコゼットがやってきた。

コゼットが、このように歓迎してくれるとは思わなかったというので、キイラは、家門の名誉に関わるので、パルビス家は常にお客様のもてなしに最善を尽くしてきた、不便があればいつでも言ってほしいと話す。

メイド達がますます青ざめるほど、キイラもコゼットも笑顔で牽制しあうのだった。

キイラは、ラディックに何も期待していないですね。

キイラを愛さずに突き放し、母親を信じず、最後にはキイラを蔑み、処刑したのだから、受け入れるのはとても難しいことでしょう。

でも回帰前でも信じてくれた、ジークやジョゼフは違い、彼らの励ましを素直に受け取ることができたようです。

回帰前はコゼットを拒絶したので、それをコゼットに利用されてしまいましたが、今回は、キイラ側には一切の非がないように、親切にもてなすつもりのようです。あくまでもお客様としてですね。

メイド達はあまりの気まずさに青ざめていましたが、キイラは彼女達も味方にすることができるでしょうか。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね