漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」105話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマで連載中の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」原作Nokki、作画AhBin、原題・양판소 주인공의 아내로 살아남기 

こちらは韓国の漫画アプリ/サイトを翻訳したものです

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」105話のネタバレ

オークションが始まり、グレンは10万ゴールドで入札した。

すると、イーサンが11万ゴールドと声をあげた。

グレンは、あの男はさっきから自分が落札しようとしてる品物を全てかっさらっているではないかと苛つき、12万ゴールドの声を挙げた。

イーサンが、会場壁際の緞帳に視線をむけると、カナリアがこっそり顔を出し、OKのサインを出す。

イーサンが15万ゴールドと声をあげ、予算が尽きそうなグレンは困惑した。

イーサンとグレンばかりが、通常の何十倍もの値段で争っていた。

そしてその日最後の出品を落札したため、イーサンが1日目の高額落札者となり、イーサンはグレンを一瞥し鼻で笑った。

グレンはカッとなる。

緞帳に隠れていたカナリアとセザールは、イーサンのおかげでその日のオークションは大成功だと喜んでいたのだが、掃除夫が物音に気づいてしまう。

掃除夫が緞帳をまくると、抱き合ってキスをする男女がいたので、場所を考えろと愚痴りながら去った。

セザールは、バレたらだめだと言うが、カナリアは、セザールまで来たらからバレたのであって、明日から来ないようにとほっぺをつねるのだった。

グレンは、ルナの愛用品は自分のものなのに、手元の資金が尽きてしまい、明日からどうしようかと、トボトボと歩いていた。

すると、お金を貸しますという事務所のポスターを見つけたので、その事務所を訪ねる。

部下役のジャックスと、上司役のミラーが対応した。

グレンが100万ゴールド借りたいと言うと、契約書にサインすればすぐに貸してやると言う。

借金の契約内容について書類にびっしり書いてあり、グレンがなんとか目を通していると、ミラーがウロウロし始めた。

グレンが戸惑うと、ジャックスは、上司は忍耐がないからさっさとサインした方がいい、お金を借りたいという人は他にもいるから強要はしないと話す。

グレンは、100万ゴールドであれば父からもらった別荘を売却すればいい、それより明日使う現金が必要だと考えた。

イーサン・ターナーに勝つために、グレンはサインをするのだった。

漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」105話の感想

グレンは、カナリアの罠にまんまと嵌ってしまいました。ルナへの異常な執着心を利用されたようです。グレンにテキメンです。

前回のカナリアが心配したように、イーサン自身は気にしてないようでしたが、社交界でかなりのルナファンとして認識されそうです。あの人目を引く容姿では、何者かバレバレですものね。

カナリアとセザールは、どこでもイチャイチャしているように見えます。今回は誤魔化すためでしたが、そもそもあの狭いところにセザールがくっついて入ったことが、彼の溺愛ぶりを感じさせます。

そして、とても久々に登場したジャックスとミラー。ジャックスは83話、ミラーは88話以来のようですね。

もう物語が終盤だから登場したのかもしれません。2年ほどの連載でどの作品も完結するので、少し寂しいですね。

さて、ジャックスとミラーで誘導し、グレンに契約書にサインさせました。どんな文章が紛れこんでいるのか、気になりますね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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