漫画「私が娘ですか?」40話の作品内容とあらすじネタバレ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「私が娘ですか?」原作:Flow、漫画:HASH、原題:내가 딸이에요?

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漫画「私が娘ですか?」40話のネタバレ

ヘイリンを捜すヴィンセントだが、討伐任務のため戻られた方が良い、自分が責任をもってお嬢様を連れて帰ると、フェダーに言われる。

ヘイリンがこの森でさまよっているかと思い、ヴィンセントは戻る判断ができずにいたが、アイヴァンにも、皇帝にここにいることが知られたら厄介なことになると言われてしまう。

ヴィンセントにとってヘイリンは、初めはなんてことのない子供だったが、今ではカリストではなくても唯一の家族だった。

だからアイヴァンに急かされても、ヘイリンを見つけるまでは帰らないと答えた。

すると、ヘイリンがクマにまたがって木々の中から飛び出てきた。

そのままクマが走り去るので、ヴィンセントたちは慌てて、馬で追いかけた。

クマがジャンプをしたので、ヘイリンは思わず笑った。

するとヴィンセントが手を伸ばし、ヘイリンをキャッチした。

ヘイリンは、ヴィンセントとの再会に涙を流した。

ヴィンセントはそんなヘイリンを見つめ、父としてヘイリンの成長を見守ろうと決心する。

アイヴァンはヘイリンに、あのクマはどうしたのかと尋ねると、クマが自ら面倒をみてくれたとのこと。

フェダーは、もしかしてと何か言いかける。

ヘイリンは手を振って、クマとお別れした。

フェダーは、ヴィンセントが討伐任務のため時間がないこと、今ヘイリンをカリスト邸に連れ帰ると、皇室が認めるザカリー伯爵の養女を誘拐したとして、反逆者扱いされてしまうと話す。

だから出征から戻るまで、ザカリー伯爵邸に留まってもらえないかと言われ、ヘイリンは、死んでも嫌だと思った。

だがヴィンセントが困るのはもっと嫌だったので、ザカリー伯爵家に戻ると決めたのだった。

漫画「私が娘ですか?」40話の感想

ヴィンセントとヘイリンは、無事に再会することができましたが、またザカリー伯爵邸に戻らなければなりませんでした。うーん、気の毒ですね。

ヴィンセントは、ヘイリンとは短期間の生活でしたが、既になくてはならない存在になっていましたね。

独身のヴィンセントですが、ヘイリンを我が子として受け入れる気になったようです。

幸い、騎士団や屋敷の使用人は、ヘイリンに温かく接する人々ばかりなので、ヴィンセントが父親として不足した部分があっても、うまくフォローしてもらえるのでは。

ヘイリンの方も、ヴィンセントは特別な存在なので、彼のためにザカリー伯爵邸に戻る決意をしました。

早く何の問題もなく、二人が暮らせるようになると良いですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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