漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」134話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」134話のネタバレ

オスカル伯爵の部隊は、連合軍を蹴散らし始めた。

オスカル伯爵は、立ち姿だけでも彼が普通の騎士ではないことに気づき、槍を構えて突進する。

だが彼の振り下ろし攻撃の方が早く、ギリギリで防いだ。

彼は、オスカル伯爵がそれなりの実力者だとわかったが、このまま時間を取られて連合軍が押されることがあっては困るので、リドバーレンの居場所だけ聞いて始末しようと考えた。

彼はオスカル伯爵に攻撃しながら、リドバーレンについて聞き出そうとするが、オスカル伯爵は拒否する。

だが、リドバーレンが姿を見せ、撤収とリドバーレンを守るように命じた。

リドバーレンの護衛騎士はリドバーレンを止めようとするが、自身の命だけ価値があると思いこんでいるリドバーレンは聞く耳もたなかった。

リドバーレンを視認できた彼は、用済みになったオスカル伯爵を始末しようとする。

オスカル伯爵は、彼に全く歯が立たないことを悟り、彼に全力で立ち向かうことで、騎士として誇らしい死を迎えた。

オスカル伯爵が死んだので、伯爵の騎士達が一斉に彼に突撃したが、彼は一振りでそれらを始末した。

もう帝国軍には、オスカル伯爵ほどの実力者はいないようだったので、彼はオスカル伯爵の精髄を吸収する。

残ったのは、リドバーレンと1人の魔術師だけだった。

処刑台送りにするぞと喚くリドバーレンに対し、彼は覚えたてで貫通ボーナスのついた、カウチドランスのスキルでリドバーレンに槍を突き刺した。

魔術師は、指揮官が二人やられたからこの軍は見込みがないとつぶやき、魔塔に帰った。

彼は、血まみれで地を這うリドバーレンに近づくと、レイ・ルビアを覚えているかと問う。

リドバーレンは、宗教裁判の些細なことまで覚えていないと言い、降参するならリドバーレンの名にかけて会わせてやると提案する。

リドバーレンの首にネクロン紳士会の刺青があるのを発見したので、メンバーなのか尋ねると、リドバーレンは、ネクロン紳士会に興味があるなら推薦できる、それほどの実力があれば、あの方も気にいるだろうと、必死にアピールする。

するとリドバーレンの刺青が動き出し、リドバーレンを絞め殺すと、リドバーレンの口からいくつもの黒い蛇が飛び出すのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」134話の感想

オスカル伯爵は、THE・騎士という感じでしたね。これまで誇りを持って、帝国に尽くしてきたのだと思います。

そのような人物なので、部下たちも伯爵の死に怒り、敵わないとわかっていても、彼に突進したのでしょう。

どこかのリドバーレンとは違いますね。まあ本人も戦争に参加するつもりはなかったのでしょうけど。

リドバーレンは帝国軍の足を引っ張ってばかりなので、リドバーレンを指揮官に置いたのは完全に失敗では・・。オスカル伯爵も、まともな指揮官と一緒であれば、ここまで悲惨なことになはならなかったでしょう。

リドバーレンですが、久々に聞くネクロン紳士会のメンバーだったのですね。刺青に殺されていましたが、ネクロン紳士会のについて情報を漏らしたと判断されたのでしょうか。

おまけに口から蛇が大量に出てきました。そのまま蛇が逃げ出すのか、攻撃してくるのか。

彼が復讐する前に、蛇に殺されてしまいました。追い詰めはしましたが、彼としては不完全燃焼かもしれません。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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