漫画「盗掘王」222話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」222話のネタバレ

ダンはカラスに、もう少しでわかりそうなのに何故止めるのかと言うと、カラスは、何も気づかないように手を打たれているので得るものはない、これ以上は精神を壊すだけだから眠れと言い、写真の世界からダンを追い出した。

そしてそのまま気を失い、翌朝に娘に起こしてもらうまで眠ったままだった。

ダンは遼河に電話をかけ、あの写真は自分自身の記憶ではないのかと尋ねるも、遼河は、いくら現実のようでも偽物だ、遺物使用に慣れることだけに集中してほしいとのこと。

焦りを隠して電話を切った遼河は、何があったのかと聞いてきたユリアンに話す。

ユリアンは、バレる可能性が生じたが、その問題から解決するのか、出発の準備ができたが王の墓へ向かうのかと問う。

遼河は墓を優先させ、出発することに。

一方、ダンはいまいちしっくりこないものの、遼河の言う通りに、余計なことを考えず遺物を習得しようとした。

ひとまずは仕事に集中しようとしたが、気になって仕方がなかった。

夜になり、また写真を使って戦闘学習をするが、没頭しているとカラスの妨害により中断させられた。

カラスの介入は、写真の世界から出ると忘れてしまうので、ダン自身はカラスを覚えていなかった。

また写真に没頭し始めると、警告したのにまだやるのかと言い、カラスが写真の中のダンの前に現れた。

ダンが心の片隅で記憶を突き止めようとしていることに気づいており、人間の本性はどうしようもないものとカラスは話す。

そしてカラスは、王の墓のことがあるのでずっと監視し続けることはできないからと、ダンに苦痛を伴っても真実を知る気があるか尋ねる。

ダンが知りたいと言ったので、カラスはダンに過去を教えるのだった。

その頃、遼河たちは王の墓へ向かうために、船にのって太平洋上に来ていた。

すると、まだ指定された座標ではないのに、突然波が荒れ狂い、金色に光り始めた。

そして遺物の声で、王の候補者が近くにやってきたのだなと言う。

遼河は、まだ王の墓が現れるときではないのにと、驚くのだった。

漫画「盗掘王」222話の感想

カラスは1度だけでなく、何回もダンを助けにきましたね。面倒見の良い遺物です。

しかし、まもなく王の墓が現れるので、いつまでもダンにかまっていることができず、とうとうダンに真実を教えることで、写真での暴走を抑えようとしました。

娘が死ぬ記憶なので、遼河はずっと避けていましたが、そうもいっていられなくなってしまいましたね。

非常に悲しい過去ですが、娘の死は過去であって現在は遼河達によって救われていますので、娘の命を守り続けようと、より意志が固まるのでは。

でも一度は娘の死という衝撃を乗り越えないといけないので、なかなか大変だと思います。

まあ、他の団員もロクな死に方をしておらず、皆それを乗り越えてきているので、ダンだけが辛いわけではないのですけどね。

遼河達の方は、予想外のアクシデントが発生してしまいました。今回は王の墓関連なので、登場する遺物も高ランクのものばかりだと思われるので、かなり苦労しそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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