漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話104話の翻訳あらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマLINEマンガで連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」作家Spoon、Plutus、原題・어느 날 공주가 되어버렸다 

ピッコマ版は隔週日曜日に最新話が更新されます。

こちらの記事は韓国語版(偶数月10日おき、奇数月10、30日?に最新話更新)の翻訳をまとめたものになります。

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漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話104話のネタバレ

イゼキエルは、アナスタシウスのもとを訪ね、公爵の体調が良くないので休養地で休ませたいと話す。

公爵が先皇のお世話中なのは理解しているが、公爵は健康状態が悪化し日常生活さえ難しい状態だと説明する。

アナスタシウスは、自分から公爵を離すつもりだと察し、まもなくクロード皇帝の黒魔法使用に関する検証手続きが行われるから、休みはその後でやると言い、イゼキエルの話を拒否する。

イゼキエルが、検証はどのように行うのかと聞くので、アナスタシウスは、黒魔法の痕跡があれば反応する魔法陣にクロードの血を垂らすと説明する。

アナスタシウスは、イゼキエルの手にアーティファクトが握られているのに気づき、やっていることが父親と同じだなと言うと、イゼキエルの左手を弾き、顔を鷲掴みにする。

面倒なことになる前に洗脳しようと、イゼキエルに黒魔法をかけようとするが、イゼキエルに刻まれた魔法が発動し、アナスタシウスの手から血が滲み出た。

アナスタシウスは、それが誰の魔力か理解し、イゼキエルを突き飛ばす。

事前にルーカスがイゼキエルに、接触すると自動で発動する魔法を仕込んでいたのだ。

イゼキエルがアナスタシウス会う少し前。

アタナシアは、直接会うのは危険ではないかと彼を心配したが、イゼキエルは、むしろ自分でもできることがあった良かったと言う。

父親が洗脳され、日に日にやつれていく様を見ているせいか、イゼキエルの顔色は悪かった。

イゼキエルは、父と家が先皇に利用されて悔しかったのだが、父とジェニットが人質にとられているため、手の施しようがなかったようだ。

左手にアーティファクトを持っていたのは、相手を油断させるためにイゼキエルが用意したものだ。

イゼキエルは、アタナシアが自分を信じてくれたから持ちこたえることができたから恩を返したいと、今回囮になった。

そして現在。

イゼキエルに仕掛けられたルーカスの魔法によって、アナスタシウスは動けなくなっていた。

アナスタシウスは足掻くが、ルーカスの登場によって、防御していた結界に穴が空き、完全に押さえ込まれてしまった。

痛いか、お姫様が五体満足でと言うから少しは気をつかったのだと、冷ややかに笑うルーカス。

アエテルニタスは、何故ここにルーカスがいるのか、まさかクロードが起きたのかと焦る。

ルーカスはアナスタシウスを痛めつけると、お前は俺を知っているよなと言うのだった。

漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話104話の感想

次回105話は7月30日更新だと思われます。

さて、ついに反撃が始まりました。

エピソード開始早々、イゼキエルが単独でアナスタシウスに謁見したときに、とても心配になったのですが、きちんと対策がとられてましたね。

イゼキエルが囮になることで、アナスタシウスとアエテルニタスを行動不能にしました。

アーティファクトを持ってきたイゼキエルを愚かと考えたアナスタシウスらですが、愚かだったのは彼らだったようです。

最強の魔法使いルーカスが動けるようになったので、もう向かうところ敵なしですね。イゼキエルが活躍したというのも良いです。

ルーカスが強すぎて、このまますぐに片が付きそうですね。

問題はまだまだ残っていて、ジェニットの処遇や、アルフィアス公爵の回復などどうなるのか心配です。

まとめ

・アナスタシウス(アエテルニタス)は謁見しに来たイゼキエルを洗脳しようとする

・イゼキエルが囮になることで、アナスタシウスをルーカスの魔法陣に触れさせて行動不能にした

・アナスタシウスらを完全に押さえ込んだルーカスは、お前は俺を知っているよなと冷笑する


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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