漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」16話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

ヒロインの腹違いの姉アンシアに憑依してしまった主人公が、自分は結ばれないと知りながらも、別れるその時まで、推しのキャラクターの怪物皇太子ブレイクを守ろうと奮闘する異世界恋愛マンガです。

毎週日曜日に最新話が更新されます

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」16話のネタバレ

テステオンの問いに、アンシアは、息子を嫌っていたら、その嫁にまで贈り物をしないはずだと答える。

テステオンは、あれはハーメル侯爵を排除した褒美だと言う。

先日の無礼な行動を見逃してくれたとアンシアが言うと、無礼な行動とはと聞き返される。

アンシアとの会話で、顔がほころんだテステオンは、ケーキなど甘いものを使用人に用意させた。

ケーキを口にし、大喜びするアンシア。

ふとフォークを置き、皇太子も喜ぶだろうと言うと、テステオンはケーキを皇太子宮に送ると言う。

アンシアは喜び、テステオンも微笑んだ。

テステオンに、東方の文化に詳しいことを指摘されたアンシアは、10歳の子供がここまで知識があることは変に思うだろうと理解し、実は自分は言語能力者なのだと皇帝に耳打ちする。

世界のあらゆる言語を理解することができるのだと言うと、本当かと聞かれるので、はいお父様と返事する。

父と呼ばれたテステオンは、初めは驚いたものの、アンシアを受け入れる。

必要なものがあればいつでも会いにくればいいと言うのだった。

後日、アンシアはブレイク達のために、白ごはんと卵焼き、味噌汁を作った。

美味しいと絶賛され、楽しい食事時間を過ごす。

その様子を窓からこっそり覗う銀影も、食べたくて仕方なかったが、今日も我慢するしかないのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」16話の感想

ほんわかしたエピソードでしたね。

テステオンとアンシアは無事に協力関係になれたようです。

テステオンからすると、息子を悪意から守ってくれるだけでなく、息子への愛情を分かち合える仲間が増えたので、かなり嬉しいのではないでしょうか。

アンシアは、今後テステオンが死なないように対策が取りやすいですし、自分を捨てた父親ではなく、見守ってくれる義理の父を得ることができたので、こちらも嬉しい結果に。

この3人とその味方の使用人たちだけで話が進めば、ほのぼのして癒やしの漫画になりそうですが、きっとそうはいきませんよね。

とりあえず、銀影にもアンシアの手料理が食べられる機会があるといいですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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