漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」120話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이

毎週月曜に最新話が公開されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」120話のネタバレ

ステファニーの結婚式は首都の教会で行われた。

エステルは出席できなかったが、ジェーンから詳しく教えてもらえたので、まるでその場にいたように感じることができた。

結婚したら侍女を辞めなくてはいけないとは知らなかった、と言うエステルに、エレンは、知っていたら結婚を止めたのですかと訊くので、そうではないと答える。

エステルはエレンに、ロイと結婚しなくて不安ではないのかと尋ねる。

エレンは、最初の頃は不安だったが、今では全然だと言う。

ステファニーが辞めてしまったので代わりの侍女が必要になるが、アーサーが手配してくれるそうだ。

なので信頼できるが、影が用意した人物とのことで普通の人ではないと思われる。

そうして新しい侍女ローラがエステルの執務室を訪ねた。

ローラは、レイモンド侯爵からの手紙を預かっていたので、エステルはそれを受け取り、緊張しながら読む。

それは、いつでも屋敷に来て良いというものだったので、エステルはでかける準備をする。

馬車にエスコートするロイから、そんなに美しく着飾って、エメルに惚れ直されたらどうするのかと訊かれたので、婚約し、その後すぐに振るのだと答える。

ロイは、もしかしてアンが言っていた作戦とはこのことだったのかと驚くが、エステルの意思に従う。

エステルは、婚約しようと言ったらエメルはどんな顔をするだろうか、さらにそれが仮初のものだと知ったらどう思うかと考える。

妙な期待も抱きつつ、彼女はレイモンド侯爵邸へ向かった。

到着すると、家臣ではなく、エメルが直接彼女を出迎えた。

天気がいいので、庭園に席を用意したとのこと。

エメルは、まさかお嬢様がこのようにすぐ訪ねてきてくれるとは思わなかった言う。

エステルは、エメルが私の気持ちを踏みにじったからいてもたってもいられなかったと話す。

彼は、声も見た目も、初めて出会ったときと変わっていなかった。

美味しいプリンにエステルが感動していると、お嬢様に変わってないところがあってよかったと、エメルは嬉しそうに笑う。

エステルは、対立している家同士なのに、何故私を好きなのかと尋ねる。

エメルが、全ての人間が家族を大事にしているわけではないと答えると、でもエメルは両親と仲が悪くなかったはずではと指摘する。

エメルが、自分の過去を調べたのかと訊くので、エステルは、調べてみて、エメル・アストラーダには失望していない、でもエメル・レイモンドはどうかわからないと答えた。

どちらも同一人物だと言うエメル。

でも自分で失望するかもと言っていたではないかと、エステルが指摘する。

エステルは彼に、私が好きかと再度尋ねる。

エメルが、好きだと答えると、では婚約しようかと、エステルは婚約を持ち掛けるのだった。

漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」120話の感想

ステファニーは結婚して退職してしまったのですね。長く一緒だった侍女が辞めたので、エステルは寂しいようです。

変わらず傍にいてくれるエレンは、エステルの護衛で忙しいから浮気する間がないと冗談を言っていました。いつかは結婚するのだろうと思いますけど、エステルとエレンとどちらが先になるでしょうね。

さて、ついにエステルはエメルに婚約の話をしました。このタイミングで休載ですね。彼はどんな返事をしたのでしょうね。

愛しい女性からの提案ならば、たとえ仮初めの婚約でも、本気にさせればいいのだと考え、受けるでしょうか。エメルが社交界に入ったのは、エステルを守るためなので、皇室との強制的な結婚を回避するために協力しそうではあります。

貴族同士の婚約に皇室の許可が必要であるならば、また面倒なことになりそうですけど、どうなるのか気になりますね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください