漫画「俺だけレベルアップな件」最新話136話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

ピッコマにある小説版を参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話136話のネタバレ

旬の影の軍団は、一斉にボス級巨人に向かって突進した。

すると、ボス級巨人は突然動き出し、一振りで百匹以上の影の兵士を殲滅した。

旬は、巨大な生命体から流れ出る凶悪な魔力に、ここから逃げ出したいという考えがよぎった。

どうしてあのような敵が存在しているのかと、不快だった。

不快さを失くすには、原因から逃げるか、その原因を根こそぎ排除するしかない。

ボス級巨人は、キバの炎を手で払い、巨人の影が襲いかかっても一振りで胴を切断し、蟻の影は踏み潰した。

蟻を蹴散らされたことで、ベルが吠えるが、ボス級巨人の弱点を探すために、ベルに待機するように指示する。

ボス級巨人に倒された分、旬のマナはどんどんと減っていったが、旬は見極めるためにじっと待った。

ボス級巨人の体は、魔力で覆っているため鉄鋼のよう硬く、自覚しているのか守りには全く関心がないようだ。

だがさきほど一度だけ、キバの火竜の息吹を防いだ。

旬は、手元に残していたベルや、カイセルとイグリットを、巨人に向かわせた。

ベルの突進を避けたボス級巨人に、カイセルの背に乗ったイグリットが、悪魔王の剣を振り下ろす。

巨人の動きは旬の読み通りだった。

巨人はカイセルを叩き落とし、笑みを浮かべるが、いつの間にか腕に飛び移っていたイグリットが、巨人の顔面に悪魔王の剣の魔力をうちこんだ。

思わず顔を押さえる巨人。

旬はその隙に巨人の片目を斬りつけ、ベルは爪で顔面をひっかく。

怯んだ隙に、今度は召喚したいくつもの短剣を支配者の権能を使い顔面を引き裂く。

遠くでその様子を見ていた賢太とウィングは、これは化け物同士の戦いだと、旬の能力に驚いていた。

旬は乱刀を使い巨人の片眼を潰すと、ベルを呼び、二人がかりで巨人の目の奥まで、何度も何度も切り裂いた。

巨人は青い血を吐き出し、動かなくなった。

旬は、ついにボス級巨人を討伐したのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話136話の感想

旬は、1話分だけで、ボス級巨人を倒しました。

何より、凄まじい人数の影の兵士を連れていました。黒の心臓を引き継いだせいか、以前の影の君主と遜色ないですね。これなら、カミッシーのルーン石も(115話)使用できそうです。

今回のボス級巨人の高い防御力を突破するために、悪魔王バランの長剣が活躍しました。雷と嵐を発生させる剣ですが、イグリットとカイセルによく似合っています。また、悪魔城にとてもよく似たこの場所で、悪魔王の剣が突破口になったのも面白いですね。

旬とベルのコンビも凶悪です。この2人がいれば、大抵のボスは平気でしょうね。

ボス級巨人を倒しましたが、これで勝手にゲートが閉じるのでしょうか。ダンジョンブレイクしたゲートは、どのように終了するのでしょうね。

まとめ

・ボス級巨人は非常に硬く、攻撃力もあり、旬の軍団はあっという間に削られていく

・ボス級巨人相手に、さすがの旬も一瞬逃げ出したくなるような不快感をもったが、魔法攻撃に弱いことを見抜き、攻撃をしかける

・旬とベルで巨人の顔を切り刻み、ついにボス級巨人を倒した


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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