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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」原作BakHedam、漫画Pearjuice、脚色Jade、原題이건 명백한 사기결혼이다
伯爵令嬢に転生した主人公が、爵位を守るために1年だけの契約結婚する。お相手は超絶イケメンの情報ギルドのマスター。しかし彼の本当の正体は、狂気の殺人鬼「カリアード」。殺人鬼と彼女の甘い新婚生活を描く、恋愛漫画です。
毎週月曜日に最新話が更新されます。(5週連続更新後、1週休載)
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漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」60話のネタバレ
レイリンは見慣れない金髪の少女に、貴方は誰かと声をかけると、自身を僕という少女は、お姉さんは誰と聞き返してくる。
少女のレモンカラー髪、薄緑の瞳を見て、ソペンの王族の色だと気づく。
慌てて父の執務室へ行き、どういうことかと言うと、レイリンの予想通りソペン第三王子ジェナートだと認めた。
ソペン王家に忠義に厚い父は、レイリンが帝国に賠償金を払い、レイリンの父が早く釈放されたときに、王子を守るため、王子の素性を誤魔化してエフランに連れてきたのだと言う。
だがその行為は褒められたものではないので、巻き込まれる家族や領民についてどう考えているのかとレイリンが言うと、父は、帝国宰相であるシュタントがソペンの領主になればジェナート王子の問題は解決するだろうと話していたことを教える。
レイリンは大公妃として、反逆にとられかねない行動について指摘すると、ジェナートを守るために命を落としたラインツという孤児の少年の身分と王子を変えることで、自分達の子供として育てるつもりだったという。
センタスのような反乱分子に王子が引き取られるようなことになるよりは、ラインツ・エフランとして生きるのが正解だろうと考えたレイリンは、養子の件について理解を示す。
デリスにどう話そうか、黙っているべきか悩むレイリン。
父は、ハイデンからナインナイトギルドの準男爵を婿候補に選んだと聞いたが、なぜそこからカリアード大公と結婚することになったのかと指摘される。
その後、父の執務室からぐったりしながら出るレイリン。
父とシュタントがそっくりな顔で同じように問い詰めてくるので、疲労したのだ。
しかも二人が後継者が決まり次第離婚するという計画を聞き、ジェナートを養子にして、レイリンの後継者に指名してはどうかと提案してきた。
その後レイリンは、廊下でラインツと出会う。
少し彼と話そうと、ラインツの部屋に入ると、ピンクでまとめられたとても可愛らしい部屋だった。
しかもレイリンの母は、ラインツが男の子だと知りながら、レイリンのおさがりのドレスを着せていた。
男の子らしい部屋に変えてもらおうとレイリンが言うと、ラインツはこれが好きだからと反抗するのだった。
一方、シュタントはベラから、子供時代からずっと自分とレイリンを見守っていたという話を聞く。
立派に成長したシュタントを見て、嬉しくもありドキドキもしていたと聞き、彼はまんざらでもない。
シュタントが、どうして領地買収に反対したのかと尋ねると、この体は本来の体ではなく力の一部を使っている、アルベラの力のほとんどは領地に埋めて隠してあるとのこと。
シュタントは、これまでアルベラを誤解していたことに気づく。
また会えて嬉しいというベラの笑顔にシュタントは頬を染める。
ベラから、カリアードを安定させるには、星の欠片であるレイリンが必要という話を聞き、これ以上彼女を追いかけてはいけないのだと確信した。
でもアルベラを前にした今、そのことで胸が痛まなくなったのだった。
漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」60話の感想
ラインツはやはり、ソペンの第三皇子ジェナートでしたね。女装させることでばれないようにしているのかと思いきや、ジェナートの趣味だったのは予想外でしたが。
しかしこっそり隠し育てていたのは問題でしたね。レイリンは、父とカリアードの間で板挟みになってしまいます。
シュタントとベラですが、犬猿の仲からかなり進展しました。シュタントのレイリンへの片思いも解消されそうです。
登場人物がそれぞれ恋愛関係になっていくのですが、そうなったらペルフラなどはどうなるのでしょうね。アルベラは神にも関わらず、シュタントと恋人関係になりそうなので、ペルフラにも誰か現れるかもしれません。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに