漫画「俺だけレベルアップな件」最新話127話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

ピッコマにある小説版を参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

※前回のエピソードはコチラ

※登場キャラクター一覧はコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話127話のネタバレ

旬が二重ダンジョンに入ったと報告を受けた犬飼は、協会の精鋭7人をかき集め、現場の学校へ。

ゲートに足を踏み入れようとした瞬間、死を連想するほどの凄まじい魔力を感じ、犬飼は足を止める。

あまりのことに、犬飼は、ハンタースに緊急協力依頼をするように指示する。

一方その頃カルテノン神殿。

天使像の6枚の翼がそれぞれ腕へと変化したかと思うと、一瞬で天使像が旬に接近し、彼に強烈なパンチを入れる。

旬は両腕でガードしたが、激しく壁に打ち付けられ、口から血を吹き出す。

だがすぐに次のパンチが飛んできたので、ギリギリで避ける。

天使像は6本の腕を使い旬を乱打した。

涼しい顔で攻撃し続ける天使像だが、旬がその攻撃を全て捌ききっていることに気づき、自分の設計を上回っていると大喜びする。

旬は顔を殴られてしまうが、旬も天使像の顔面を殴りつけた。

殴り飛ばされ少し距離が離れると、天使像は、人間が自分の相手になるなんて一度も考えたことがなかったのに、面白い、と言いニヤっと笑った。

旬は、天使像は旬がLv.101になったときに呼び出したので、Lv.101のままだったならこの天使像が圧倒的に強かったのだろうと考える。

だが勝てると思う旬。

旬は、聞きたいことがたくさんある、何故システムを設計し、プレイヤーを選択したのか、今この世界に何が起きているのかと言う。

天使像は、私を殺せば答えが聞けなくなると考えているようだなと言い、旬に再び襲いかかる。

接近戦は不利だと思った旬は、距離を取り、支配者の手で攻撃しようとする。

だが天使像も同じスキルが仕えたので、相殺された。

天使像は、私を殺しても生かしても得られる答えは決まっている、私が全てを設計したその時点からなと言い、石像達の武器を呼び寄せ、装備した。

旬が、何故全てを設計することができたのか、力を俺に与えることができたのかと尋ねると、天使像は、自分は旬を選択しなかった、むしろ反対だったこと、自分はただ設計し進めるだけであること、力を与えるための育成システムであることを答える。

残り時間6分になってしまったので、このまま倒すしか無いと考える旬と同様に、天使像も、残り時間は全力で相手してやるといい、武器で襲いかかってきた。

8本の腕から繰り出される無数の斬撃だが、旬の全身の感覚がさきほどより研ぎ澄まされ、天使像の動きを見切ることができた。

全力の攻撃を躱し、次から次へと腕を切り落とし、偽物の体でも苦痛を与えてくる旬に、流石に驚く天使像。

この人間が、何故システムに選ばれたのかを察する。

残り3分。

天使像は石像や神像を再び動かすが、旬は支配者の力で石像をふっとばし、神像の攻撃を躱し、天使像に突進する。

途中、盾で攻撃してくる石像がいたので、旬はその石像の頭部を砕く。

旬の猛攻撃が続き、とうとう旬は天使像の首に短剣を突きつける。

残り時間2分11秒で、旬の最終試験が終わったのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話127話の感想

システム設計者を倒し、最終試験をクリアすることができました。

ちょっと危うい瞬間もあったけど、思いのほかあっさり勝利しました。10分もない戦闘なので、1エピソードで収まりましたね。

これでシステム開発者から、一体何が起きているのかという詳しいことが聞けそうです。全てを設計したといいますが、ゲートもダンジョンも彼の仕業でしょうか。

旬が二重ダンジョンにこもっている間に、犬飼がハンタースに支援要請しました。二重ダンジョンから魔力が漏れ出ているから、雫たちもカルテノン神殿に入れるのでしょうかね。

確かカルテノン神殿のドアは閉まったままだと思うので、旬以外は入れないと思うのですが、どうなるのでしょうね。

まとめ

・二重ダンジョンに旬が入ったという報告を受けた犬飼は、ダンジョンの魔力量が異様なことに気づき、ハンタースに緊急協力要請をする

・天使像は8本の腕に武器を持ち、さらに神像と石像も動かし、旬と戦う

・旬は天使像を倒し、最終試験をクリアする


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください