漫画「盗掘王」150話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」150話のネタバレ

大河原会長の長男・大河原誠は、若い頃から役職につき地位を固めていたが、遺物を使う能力はほとんどなく、パンドラの判定ではDランクだった。

大河原会長がずっと行方不明なので、大河原誠は金庫に入っている父の遺物を自分のものにしようと企んでいた。

次男と妹は遺物使用の素質があった。

長男はヤン・チェンという男に、妹・朱里を味方につけるよう命じる。

ヤン・チェンが大河原朱里に会いに行き、非常に危険人物な人物だ、この男に対抗するために会長の遺物が必要だと言い、遼河の写真を見せると、朱里は遼河に見惚れた。

顔に見惚れている場合ではない、世界中に迷惑をかけている人物で、部下も手ごわいのだと言い、ヤン・チェンは雪と柳の写真も見せる。

だが朱里は、柳をテレビで観たことが有る、アイリーン・ホルトンの写真もあるのかと、ミーハー気分だった。

ヤン・チェンは、力を合わせて戦わないといけないときに、次男・尊が会長の遺物を独占してしまったらどうするのだ、誠と朱里がTKBMの希望なのだと説得する。

説得が成功したヤン・チェンは、これで遼河達を倒せると、不気味な笑みを浮かべるのだった。

一方、遼河は大河原会長の子供達についての情報を探していた。

長男・誠と次男・尊はよく衝突していて、長女・朱里はそれを仲裁する気がないので、彼ら揉めている隙に一人を味方にして、大河原会長の遺物を奪おうと考えていたのだ。

大河原会長の遺物は、難攻不落の金庫遺物に入れられ、誰にも見つからない所に隠されている。

金庫を開けられるのは、大河原会長か、会長の血筋だけである。

これまで大河原会長の遺物を奪おうなどと考えていなかったが、3人が揉めている現状では違う。

子供達がどう動いているのか知るために、雪の遺物に監視させることに。

すると誰かが訪ねてきたので、柳が対応する。

訪ねてきたのは白いスーツを着た男で、名乗らず、ただ遼河はいないかと聞いてくる。

傲慢な態度に、柳はドアを閉める。

するとドアをドンドン叩くので、今度は遼河がでる。

遼河がその男が、大河原会長の次男・尊だと気づいた。

尊は、長男との争いを終わらせるために、遼河を雇いたいと言う。

お金を提示されても突っぱねる遼河だが、この男を利用してやると考えるのだった。

漫画「盗掘王」150話の感想

大河原会長って今どうなっているのでしょうね。生きているのでしょうか。

生死不明のまま、大河原会長の遺物争奪戦が始まりました。帰属遺物であろう征服の遺物は入手できないでしょうけども、他にも優れた遺物は沢山あるのでしょうね。子供同士で争っている今がチャンスですね。

ペンタゴンの遺物を全て奪った遼河なら、大河原会長の遺物も手に入れることができるのでは。

TKBMでは、長男と長女が手を組み、次男が遼河と手を組もうとしています。遼河と手を組めば勝てるでしょうけど、遺物がほとんど無くなりそう(笑)

風聞王のウェイドは、遼河と手を組んだフリをして騙したので、やり返されてしまいましたが、今回の次男はどうなるのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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