漫画「俺だけレベルアップな件」最新話122話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話122話のネタバレ

旬と賢太は、協会の案内で巨大なゲートの前に来ていた。

このような巨大なゲートは初めてみると言う賢太。

記者が沢山集まっていて、我進ギルドの初レイドはどうか、諸菱明菜との関係はと、旬に質問を投げかける。

旬はその場にいた犬飼に、自分の情報は保護されるのではと言うも、旬の情報は保護されてもゲートの情報は保護することができないとのこと。

しかも今後SNSは気を付けた方が良いですねと言われてしまう。

賢太が、自分一人では大変なので回収や採掘チームは呼ばないのかと旬に尋ねると、影の兵士がやるから大丈夫なのだそうだ。

犬飼は、旬の召喚獣を計測し、A級ゲートの攻略基準を優に超えて、全てB級以上だということを知り、驚く。

これでは旬を特別扱いしていると騒いだ者達が間抜けに見える。

犬飼は計測器を部下に渡すと、ジャケットを脱ぎ、鎧を着こんだ。

旬のレイドが本当に安全かどうか、後藤会長に見てくるように言われたので、旬に同行することになった。

その後、影の兵士達の戦闘を見た犬飼は茫然とする。

歩兵たちは集団で槍で襲い掛かり、タンクはその爪でモンスターを引き裂き、蟻は群がって噛みつき、ハイオークは大太刀を突き刺す。

ベルは一瞬でモンスターの首を引きちぎった。

不死の軍団が攻め続けるので、どんな手練れのハンターでも相手にならないだろうと、犬飼は青ざめる。

特に大剣を持つ騎士(イグリット)は、剣を振るうたびに電撃を起こすので、あのようなものは見たことが無いと、ただただ茫然とする。

電撃魔法は高水準の魔法使いしか扱えないからだ。

イグリットの一撃で、モンスター達は切り裂かれ、電撃で周辺が爆発したように真っ白になる。

A級以上の実力のイグリットでは、1対1でも勝てるかわからない。

蟻がモンスターの頭部を食べようとしていたので、他の死体を食べてと言い、旬が蟻を蹴っ飛ばす。

魔法石を掘る影の兵士らに、しっかり掘るよう声をかける旬。

旬は、ダンジョン攻略、モンスターの死体回収、魔法石採掘など、全てが一人でできるのだ。

ボス・ナーガ戦になると、旬は何故か作業中の兵士以外を解除した。

召喚獣だけでも十分倒せるのではと犬飼が言うと、召喚獣に依存すると勘が鈍りますからと言い、旬は短剣を手にした。

そして巨大なボスの体を駆け上がると、一瞬でその頭部を切り裂いた。

これによりLv.101になった旬は、職業専用スキルのスキルレベルが一通り上昇した。

影の交換のチャージ時間も1時間減少した。

1レベルで1時間減少するのであれば、葵や母に危険にさらすことはなくなると、旬は安堵する。

犬飼は、ナーガの鱗は鎧や盾になるほど硬いものなのに、それを短剣だけで倒すなんてと、ナーガボスの死体を眺める。

すると旬が、影の抽出を始めた。

Lv.13の精鋭騎士となったナーガボス・命名ガーナは、いつもは通常のサイズに似たものになるのに、かなり小さくなっていた。

その代わりキバに匹敵するほどの巨大な魔力を持っていた。

キバのように魔法で大きくなれるのであれば、本来の姿はこのサイズなのかと納得する。

ダンジョンが崩れてきたので、彼らはダンジョンから出ることに。

旬が出てくるのを待ち構えていた記者たちの前に現れたのは、巨大なナーガボスの死体を担いだ、さらに大きなハイオークの呪術師・キバ。

記者達は驚いたものの、フラッシュを焚き写真を撮る。

キバは笑顔になってみせる。

そして、真っ青な顔の犬飼を連れた、旬達もゲートから出てきた。

犬飼はげっそりしたまま、後藤会長に報告する。

あれはレイドではなく、ただの大虐殺でしたと言う犬飼。

後藤会長は、攻略、死体回収、採掘を全て一人でこなす旬を、ギルドそのものだと思う。

世界のハンター勢力図がひっくり返るかもしれないなと、後藤会長は笑みを浮かべるのだった。

一方その頃、DFNの首都上空に、突如としてモンスター級サイズの、大きな黒いゲートが発生したのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話122話の感想

賢太は相変わらず兜だけ装備していました。頭は大事ですものね。

さて、一人で攻略したいという旬の要請を受けて、犬飼がチェックしにきました。

犬飼はA級トップの実力者ですが、そんな彼でも顔が青ざめるほど、旬の能力は凄まじいものでしたね。ベルがいるので、S級が二人いるようなものですし。

イグリットはS級ではないですが、バランの大剣のおかげで威力はS級並みにありそうです。イグリットはいつも格好いいですね。

ベルは単体攻撃ですが、イグリットは全体攻撃という使い分けができます。

今回影を抽出したナーガボスは、かなりの魔力を持っているとのことでした。

キバは呪術師なので、ナーガボスは魔術師になるのでしょうか。どんな活躍をするか楽しみです。

これまで、ゲートがどんどん大きくなってきていましたが、とうとうとんでもないサイズのものが、DFN上空に発生しました。

あのゲートは、ヨグムント達が関わっているものなのでしょうか。

そして旬の父が警告していた、とてつもない災害というのが、あの巨大ゲートのことなのでしょうか。

DFNは、架南島レイドでリュー含む多くのS級ハンターを失っているので、これは日本のように他国に協力を求めないと対処しようがないでしょうね。

まとめ

・旬が一人で攻略しても問題ないか確認するために、犬飼が同行し、その実力に圧倒される

・一人で1ギルド分の働きができる旬は、世界のハンター勢力図に影響を及ぼすほどの実力

・DFNの上空に、都市1つ丸呑みできるほどの巨大なゲートが発生した


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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